アクセスリードは、2018年5月12日に看護・医療・薬学・福祉・スポーツ・栄養系の学部学科を持つ大学・短期大学、5月13日に英語外部試験を利用する大学・短期大学をクローズアップした進学相談会「アクセス進学FOCUS」をアクセス渋谷フォーラムで開催する。
大阪府は2018年5月9日、「グローバル体験プログラム」の募集を開始した。英語の習得意欲向上を目的としたプログラムで、2018年度は府内の高校生に加えて中学3年生も対象とし、全体で2,000人を受け入れる。参加費は無料で、実施期間は5月19日~2019年2月22日。
教育情報サイト「リセマム」は、子ども向け英語教材(通信教材・市販教材)の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「子ども英語教材」を発表した。
平成32年度から小学校で次期学習指導要領が全面実施されるのにあたり、平成30年5月現在、約3割の小学校が全面実施同様の授業時数で外国語活動を行っていることが、文部科学省が平成30年5月8日に発表した調査結果より明らかになった。
2017年の中高生の留学者数が過去最高を記録したことが2018年5月8日、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2018」により明らかになった。高校生までの留学相談件数は7年連続で増加し、高校生の留学出発者は前年比20%増となった。
中萬学院グループは、2018年7月14日から16日まで2泊3日のスケジュールで中学生のための英語集中合宿「English Intensive School(イングリッシュインテンシブスクール)」を開催する。中学1年生から3年生まで78名を募集。5月25日午後6時より先着順にて申込みを受け付ける。
日本英語検定協会は2018年4月27日、実用英語技能検定(英検)の新方式の名称を発表した。公開会場実施(仮称)は「英検2020 2days S-Interview」、1日完結型(仮称)は「英検2020 1days S-CBT」となり、2019年度より実施する。
東京大学は平成30年4月27日、平成32年度(2020年度)以降の大学入学共通テストで導入される英語4技能の民間資格・検定試験について、活用を検討する方針を明らかにした。学内にワーキンググループを設置し、具体的な活用方策について検討していく。
留学サポート事業を展開するヨーク国際留学センターは、2018年5月12日と19日に「夏休みジュニア留学セミナー2018」を、お茶の水にあるヨーク国際留学センターで開催する。夏休みの留学を検討中の小学生から高校生が対象で、参加費は無料。
埼玉県は、県内で留学が疑似体験できる「グローバルキャンプ埼玉」を平成30年8月に開催する。対象は高校生以上。4泊5日の日程で、英語による講義やディスカッション、外国人留学生との交流などが経験できる。申込期間は、5月1日から6月8日。
文部科学省は平成30年4月20日、都道府県教育委員会などを対象に「学校ICT環境整備促進実証研究事業」の公募を開始した。統合型校務支援システム導入実証研究、遠隔教育システム導入実証研究の2事業があり、企画提案書の提出期限はいずれも5月11日。
プログラミング教育について、保護者の65.1%は「賛成」と考えているが、小学生女子の44.7%は「プログラミングという言葉も知らない」と答えていることが、KADOKAWAと角川アスキー総合研究所による「子どもライフスタイル調査2018」から明らかになった。
教育情報サイト「リセマム」は、子どもオンライン英会話の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「子どもオンライン英会話」を発表した。
大学広報連絡懇談会は2018年5月27日、首都圏私立大学進学ガイダンス「15大学フェア」を秋葉原ダイビル2Fコンベンションホールで開催する。安河内哲也先生による英語入試解説や、日本英語検定協会による「英語4技能試験検定の概要と説明」も行われる。
AFS日本協会は、東海東京財団が愛知県から留学する高校生の奨学金として100万円を支援する留学プログラムの応募を受け付ている。愛知県内の高等学校・高等専門学校・専修学校高等課程に在学中の生徒5名を対象に実施する。
EPARKスポーツは、宮城敬吾による特別企画「元メジャーリーガー監修!カラダで覚える英語野球教室」を2018年5月13日(日)に開催する。