日本英語検定協会は2018年4月19日、2018年度から新方式となる「英検CBT」について、会場や検定料などの新情報を特設サイトに公開した。2018年度は8月を皮切りに全国13都道府県20会場で試験が行われる。検定料は5,800円~7,500円。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は夏休み期間中、小中高校生向けの短期集中英語プログラムを開講する。それぞれの児童・生徒にあったレベルのプログラムが用意されており、「100%英語漬け」の環境で米国の大学の授業を体感できる。
海外・国内教育研修や留学・ホームステイなど、グローバル教育支援に取り組んでいるアイエスエイは、カリフォルニア大学デービス校国際教育センター(CIE)と提携し、日本初となる「カリフォルニア大学デービス校国際教育センター東京校」を2018年秋に開校する。
平成30年度(2018年度)の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が平成30年4月17日、小学6年生と中学3年生を対象に全国一斉に行われた。国語と算数・数学に理科も加わり、中学校では5月に英語の予備調査も抽出実施される。調査結果は、7月下旬に公表予定。
ザ・リッツ・カールトン大阪は、子どもの思い出に残る特別な滞在を提供する「リッツ・キッズ」の新たなプログラム「リッツ・キッズ 英語体験プログラム」を、2018年4月1日より開始した。宿泊する12歳までの子どもであれば予約不要で参加できる。
Premier Sports Academy(プレミアスポーツアカデミー)は、サッカートレーニングと生きた英語が学べる「アーセナル ジャパンキャンプ」を2017年8月に千葉県にて開催する。
埼玉県は2018年4月16日より、海外留学を目指す若者を対象とした給付型「埼玉発世界行き奨学金」の平成30年度奨学生の募集を開始する。あわせて企業や個人からの寄付による「埼玉発世界行き冠奨学金」の奨学生も募集。5月31日まで応募を受け付ける。
大学入試改革について「知っている」という保護者が9割にのぼることが2018年4月10日、栄光の調査結果からわかった。大学入学共通テストの英語への民間資格・検定試験活用も知っている保護者は8割以上だった。一方、大学入試改革に不安を感じている保護者も7割を超えた。
2020年から小学3~4年生に導入される外国語活動について、小学校教員の9割が賛成であることが2018年4月10日、イーオンの調査結果からわかった。小学5~6年生の英語教科化についても6割が「賛成」とし、現在の外国語活動の課題では「評価の仕方」が最多だった。
教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「子ども英語教室」を発表した。
ヒューマンアカデミーは2018年4月5日、大阪府より「高校生等海外進学支援事業(おおさかグローバル塾)」を受託したと発表した。2018年4月3日から2019年3月29日までの期間、事業内容を請け負い、塾生に対し総合的な支援を行う。
明治大学・国際連携本部は2018年4月、留学を希望する学生を対象に、留学に必要な語学力の強化を目的とした「留学志望者対象英語プログラム」を開講した。2018年度は4つのプログラムを展開する。
文部科学省は平成30年4月6日、平成29年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表。生徒の英語力について、中学校・高校ともに第2期教育振興基本計画の目標値に届かない結果となった。なお、都道府県別では、福井県がいずれも達成している。
国際ビジネスコミュニケーション協会は2018年4月9日、2017年度(平成29年度)のTOEIC Program総受験者数は270万3,000人だったことを発表した。
埼玉県は2018年4月9日から、埼玉県・クイーンズランド州スカラシップ「高校生短期留学」プログラムの2018年度(平成30年度)奨学生の募集を開始する。採用された奨学生は、授業料およびホームステイ費が免除される。
アルクは、小学生、中学生、高校生が夏休みを利用して参加ができるサマースクールの受付を開始した。さまざまなニーズに応える90コース以上のラインアップを取り揃え、Webサイトで紹介している。4月と5月にはサマースクール・留学に関する個別相談会も実施する。