NexSeedは幸和企画と業務提携し、スポーツクラブ「ヴィムスポーツアべニュウ」で英語とプログラミングを同時に学べるスクール「ヴィムテックキャンパスby NexSeed」を2018年9月3日に開校する。8月20日から31日には、クラブ会員を対象に体験授業を開催する。
河合塾の海外大進学を目指す「AGOS×K(アゴス・ケイ)」は2018年8月18日、「海外大進学対策・留学体験談セミナー」とTOEFL TEST、TOEFL iBTの無料模試を実施する。Webサイトもしくは電話で申込みを受け付けている。
2020年度からスタートする「大学入学共通テスト」。外国語「英語」については、4技能を評価するために民間の資格・検定試験を活用することが決まっている。受検のルールや年齢別おすすめ試験まで、関西学院大学の山田高幹氏に聞いた。
日本英語検定協会は2018年8月1日、「2018年度第1回実用英語技能検定二次試験」B日程の再試験について、台風12号の影響などにより8月5日に延期したと公表した。一部の再試験会場では、当初予定から会場が変更となっている。
東京外国語大学は2018年7月30日、2021年度入学者選抜における「英語科目」の扱いについて公表した。大学入学共通テストの筆記試験に加え、民間資格・検定試験結果を利用するほか、英語スピーキングテスト(BCT-S)を全学に拡大する。
文部科学省は2018年7月30日、Webサイトに2018年度(平成30年度)の「英語教育改善プラン」を掲載した。英語教育の実施内容や目標管理、年間事業計画などをまとめた改善プランを、各都道府県ごとに公開している。
学研プラスは2018年7月27日、東大生クイズ王の伊沢拓司氏を中心とした知的集団「QuizKnock(クイズノック)」が問題作成に協力した学習参考書「謎解き×5教科攻略」シリーズを発売した。
国際バカロレア認定校のインターナショナルスクールオブ長野(ISN)は2018年7月24日、2歳以上の未就学児が英語で学ぶ保育施設「ISN長野キャンパス」を2019年4月に開園すると発表した。2019年度は2歳児24名と3歳児15名を募集する。
2020年度から実施される新テスト「大学入学共通テスト」では、英語の評価に外部の民間資格・試験の成績が利用されることが決まっている。大学入試センターが利用するテストと並行される仕組みなど、基本情報を関西学院大学 山田高幹氏に解説してもらった。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2018年7月23日、2017年の世界におけるTOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)受験者スコアと受験者が回答したアンケート結果を発表した。国別平均スコア1位は「カナダ」845点。日本は517点だった。
2018年9月6日、東京都江東区・青海に東京都の英語村「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」がオープンする。1階から3階まで、施設のようすを取材した。料金や対象、一般参加可否について紹介する。
Z会は、経済産業省が取り組む新しい学びの社会システム「未来の教室」の実証事業に採択された。実証校となる日本大学三島高等学校・中学校の中学2年生と全面的に連携し、「中学校における知のナビゲーターの実証事業」を行う。
ケンブリッジ大学出版は2018年8月25日、中学、高校、大学の英語教員および教育関係者を対象としたセミナー「Cambridge Day Hokkaido」を北星学園女子中学高等学校で開催する。参加無料。事前予約制。8月23日まで電話、FAX、メールで受け付ける。
文部科学省は平成30年7月17日、「高等学校学習指導要領解説」と「高等学校学習指導要領 比較対照表」をWebサイトに公表した。「理数探究基礎」「理数探究」「日本史探究」「世界史探究」「地理探究」の新設など、改訂の要点やねらいなどをまとめている。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは2018年4月、北海道夕張市とオンライン英会話授業の実施に関する業務委託契約を締結した。レアジョブによると、小中高での英会話一貫教育は私立公立ともに全国初の事例だという。
日本英語検定協会は2018年7月17日、Webサイトで「2018年度第1回実用英語技能検定二次試験」B日程の合否結果閲覧サービスを開始した。団体向けは正午、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時より公開。閲覧には、本人確認票に記載されている英検IDとパスワードが必要となる。