幼児教育メソッドにもとづく子ども向けの柔らかい家具「PLAY+ soft」

 コクヨファニチャーは11月17日、イタリアの家具メーカーPLAY+社の子ども空間向け家具「PLAY+ soft(プレピューソフト)」を11月18より発売すると発表した。

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「PLAY+soft」シリーズ
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 コクヨファニチャーは11月17日、イタリアの家具メーカーPLAY+社の子ども空間向け家具「PLAY+ soft(プレピューソフト)」を11月18より発売すると発表した。

 「PLAY+ soft」シリーズは、レッジョ・アプローチと呼ばれる世界的に著名な幼児教育メソッドを確立したイタリアの幼児・児童教育研究機関のアドバイスを受け開発された、子ども向けの柔らかい家具。子どもたちが遊び場で、「新鮮さ」「やわらかさ」「しなやかさ」というさまざまな感覚を味わえる素材と色彩を採用しているという。

 同社では、製造元のPLAY+社と独占販売契約を締結し、日本国内で主に幼稚園や保育園、事業所内保育施設、キッズスペース等の子ども空間向け家具として販売していく。

 今回発売となったアイテムは、形ソファーの「bugs(バグス)」、遊具の「lem(レム)」、マット「flower mat(フラワーマット)」など全90点。今後も順次取り扱い数を拡大してい予定だという。

◆「PLAY+soft」シリーズ
販売価格
lem(レム)310,380円
bugs(バグス)190,890円
flower mat(フラワーマット)58,275円
《田崎 恭子》

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