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P検免除制度のアプリ、PASS認定校受講生徒も対象に

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 P検を運営するパソコン検定協会事務局は2月23日、PASS認定校で講座を受講する生徒向けに、「P検免除制度」の対象テスト「P検アプリケーション(有料)」を4月より開始すると発表した。

 先日、学校団体向けに同制度の導入が発表されたが、今回の発表により、対象がPASS認定校の受講生にも広げられた。

 P検は、総合的なICT利活用能力の評価のための検定試験。米国ISTEが定めた国際的なICT教育基準である「NETS(National Educational Technology Standards)」の準拠資格として認定を受けて、全国の1,600の公開試験会場や学校などで実施されている。全国の422の大学・短大が入試優遇の対象資格とするほか、47大学では認定単位にも指定されているという。

 P検アプリケーションは、P検本試験(4・3・準2級)から「ワープロ」「表計算」カテゴリーの問題(それぞれ選択式6問・実技4問)だけを取り出したテストになっており、アプリケーション内で合格基準に達すると合格コードが発行される。P検本試験の際に、合格コードを入力するすることで、該当カテゴリーのテストが免除(スキップ)されて、アプリケーションでの得点が適用されるという。

 なお、これはPASS認定校で受講する受講生向けのもので、一般の受検者がPASS認定校にP検アプリだけを受験することはできない。受験料は、学校団体では200円、PASSでの社会人向けは1,000円となる。
《前田 有香》

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