子ども目線で大学の学びを「学び体験フェア マナビゲート」8/20・21

 NPO法人学びの支援コンソーシアムは、8月20日と21日の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて「学び体験フェア マナビゲート」を開催する。

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 NPO法人学びの支援コンソーシアムは、8月20日と21日の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて「学び体験フェア マナビゲート」を開催する。

 同イベントは、子ども目線でアレンジした大学の知的財産を、子どもたちに「見て・聞いて・触れて」体験してもらうことで、学びへのモチベーションを高め、生きるための知恵を育んでもらおうというもの。2007年より実施しており、今年は首都圏の大学を中心に15の団体が出展予定となっている。

 プログラムは、東京都市大学の「筋肉から出る電気の観察」、明治大学の「錯覚の体験」、青山学院大学の「身のまわりの放射線観察」、女子美術大学の「エコバッグづくり」など。また、スピードラーニングの視聴や、ケータイの安心・安全クイズ、国語の力を測る検定試験の体験コーナーも設けられる。

 なお当日は、東京私立中学高等学校協会主催の東京都私立学校展も同時開催される。

◆学び体験フェア マナビゲート2011
日時:8月20日(土)、21日(日)10:00〜17:00
会場:東京国際フォーラム
出展者:青山学院大学、芝浦工業大学、女子美術大学、帝京大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東京理工系4大学(工学院・芝浦工業・東京電機・東京都市)、明治大学、立教大学、愛知淑徳大学、エスプリライン、NTTドコモ、Z会国語力研究所(15団体)
《前田 有香》

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