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冬のボーナス、支給額に不満61.4%…楽天リサーチ調べ

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今年のボーナスの支給予定
  • 今年のボーナスの支給予定
  • 冬のボーナスが支給されないことで縮小する出費
  • 今年の冬のボーナスの見込み支給
  • 今年の支給予定額の増減(昨年比)
  • 今年の見込み支給額の満足度
  • 今年の冬のボーナスの使い途
  • 今年のボーナスを何に使うか
 楽天リサーチは12月8日、楽天リサーチ登録モニターを対象に実施した「冬のボーナスに関するインターネット調査」の結果を公開した。

 今回の調査は、12月1日から2日の2日間、楽天リサーチ登録モニター(約220万人)の中から、全国の20歳から59歳の男女計1,000人を対象に行った。

 今冬のボーナスが「支給される予定」は66.1%で、「支給される予定はない」は21.3%。「支給される予定はない」と答えた人に、冬のボーナスが支給されないことで縮小する出費は何か尋ねた質問では、「旅行・レジャー」(23.5%)、「飲食・グルメ」(22.5%)、「衣類品・装飾品の購入」(16.9%)が上位となっており、今冬も昨年同様に趣味や嗜好品に関する分野の節約が目立っている。

 「支給される予定」と答えた人に、見込み支給額を聞いた質問では、トップが「40万円以上から50万円未満」(12.4%)で、以下「30万円以上から40万円未満」(12.1%)、「20万円以上から30万円未満」「10万円以上から20万円未満」(ともに11.0%)、「50万円以上から60万円未満」(9.4%)が続いた。さらに、昨冬にボーナスが支給され今年も支給予定がある人に、昨年と比べた支給額について聞いたところ、「昨年と変わらない」が45.1%でもっとも多かった。

 見込み支給額への満足度を尋ねた質問では、「不満・どちらかといえば不満」の合計が61.4%となった。「とても満足・どちらかといえば満足」を合計すると38.5%となり、不満層の割合が満足層を大きく上回っている。

 支給予定がある人のうち、ボーナスの利用用途を尋ねた質問では、「だいたい決まっている」(40.5%)、「まだ決まっていない」(30.7%)、「決まっている」(28.7%)だった。「決まっている・だいだい決まっている」と回答した人に具体的な用途を選んでもらう質問では、「預貯金」(67.7%)、「生活費の補填」(43.5%)、「旅行・レジャー」(40.0%)となり、昨年調査した昨冬のボーナスの用途のトップ3と同じ結果となった。

 景気低迷や雇用不安がボーナスの使い途に影響しているかどうかを、支給予定者に聞いた質問では、「影響している・大きく影響している」と回答した人を合わせると過半数(55.5%)となった。

 同社では、「欧州の債務問題や超円高による影響からか、先行きに不安を感じて冬のボーナスの金額に期待せず手堅く貯金する人が多い」と分析している。
《前田 有香》

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