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【インフルエンザ】41都道府県で増加、九州で多発

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インフルエンザ流行レベルマップ
  • インフルエンザ流行レベルマップ
  • インフルエンザ様疾患発生報告における施設数の推移
  • 定点当たり報告数(都道府県別)
  • 定点当たり報告数推移
 厚生労働省は1月9日、第52週(2013年12月23日から12月29日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は9,307件、定点当たり報告数は1.90となり、41都道府県で前週よりも増加がみられた。

 同省では、全国約5,000のインフルエンザ定点医療機関を受診した患者数を把握している。インフルエンザ定点医療機関において1週間に診断した患者数の平均値を「定点あたり患者報告数」と呼び、1.0を流行開始の目安としている。定点あたり報告数が10.0以上の場合に「注意報レベル」、30.0以上の場合に「警報レベル」となる。

 インフルエンザの定点あたりの報告数は、2013年43週(10月21日~27日)以降増加が続いている。都道府県別にみると、鹿児島県(5.87)がもっとも多く、次いで、長崎県(5.31)、高知県(4.96)、沖縄県(4.66)、山口県(4.29)、大分県(3.74)、熊本県(3.68)、佐賀県(3.56)の順となっており、41都道府県で前週よりも増加がみられた。

 全国の保健所地域で注意報レベルを超えた保健所地域は、北海道1か所と秋田県1か所、群馬県1か所、静岡県1か所、香川県1か所、高知県1か所、長崎県3か所、大分県1か所、鹿児島県1か所の計11か所あった。警報レベルを超えた保健所地域はまだない。

 2013年第36~51週(16週間)の国内のインフルエンザウイルス検出状況をみると、「AH3亜型(A香港型)」の割合がもっとも多く、次いで「AH1pdm09」「B型」の順となっている。
《工藤めぐみ》

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