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eラーニング教材などのコンテンツ作成ツール「iTutor」販売拡大へ

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iTutorで作成したドラック&ドロップ形式問題
  • iTutorで作成したドラック&ドロップ形式問題
  • iTutorで作成した○×形式問題
  • iTutorで作成した択一問題
  • iTutorで作成した多岐選択問題
  • iTutorで作成した単一記述形式問題
  • iTutorで作成した空欄穴埋め単一形式問題
  • iTutorで作成した空欄穴埋め複数形式問題
  • iTutorで作成した並替え形式問題
 日本市場において多くの教育ソリューション提供実績を持つアシストマイクロは、動画などのコンテンツを直感的なインターフェースで簡単に作成することができるツール「iTutor」(アイチューター)の販売に参入し、eラーニング分野でのさらなる市場開拓を目指すことを発表した。

 iTutorはブルーポートが提供する製品で、2009年10月の発売以来、日本国内で1,200ライセンスの販売実績を有している。今回アシストマイクロは、iTutor製品販売店のミライカと販売取次店契約を締結し、1月14日に販売を開始した。

 iTutorは、PCの操作、動画、音声、プレゼンテーションスライドなどを取り込み、直感的でわかりやすいインターフェースを使って自由にコンテンツ作成・編集ができるツール。編集をしたコンテンツをeラーニング教材の標準形式SCORMに出力することも可能。用途に応じてMicrosoft Word、Excel、HTML5、PDFなどさまざまな形式での出力に対応するほか、選択問題や記述形式などのテスト問題の作成、タブレットやスマートフォンで同じように見られる対話型コンテンツの作成などが可能だという。

 アシストマイクロではiTutorを、2015年4月より提供しているクラウドベースの学習管理システム「Moodlerooms」のeラーニングコンテンツ作成ツールとして販売していく予定。iTutorの提供によりMoodleroomsソリューションの拡充を図りつつ、iTutorのさらなる市場開拓をねらいとしている。今後、アシストマイクロ、ミライカ、ブルーポートの3社は、セミナーの共催や展示会への共同出展などのマーケティング活動を通じて連携を強化し、iTutorをeラーニングコンテンツ作成ソリューションとして展開していくという。

 また、iTutor販売開始にともない民間企業、教育機関から要望のあった「eラーニングコンテンツ作成代行サービス」という新しい取組みも進めていくという。アシストマイクロでの販売価格はオープン価格。
《畑山望》

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