自動英語添削実現へ、オンライン学修ポートフォリオにAI

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サマデイがウェブリオと「学修ポートフォリオ」への「AI」搭載に向けて協働開始
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 教育コンサルティング、システム開発事業を行うサマデイは、オンライン総合辞書「Weblio」を手がけるウェブリオと協働で、英語学習AI(人工知能)をオンライン学修ポートフォリオサービスに搭載するための取組みを開始する。

 サマデイが開発するオンライン学修ポートフォリオサービス「Feelnote(フィールノート)」は、感じたことを記録していくだけで、手軽に数年間にわたる学内外の活動記録をまとめた活動報告書(ポートフォリオ)が作成できるプラットフォーム。文部科学省とJASSOが行う「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」でも活用されており、アメリカの有名大学が採用する多面的・総合的評価型入試システム「Universal Collage Application」では、正式なポートフォリオとして認められている。

 今後、学生には英語による自己表現が求められるようになることから、Feelnoteにウェブリオが開発する英語学習AIを搭載し、日常的に活動記録を蓄積(言語化)する過程で英語4技能を学習できる環境の確立を目指す。Feelnoteに英語学習AIシステムを搭載することで、学生が自分の活動を英語で記録すると、AIが自動的にフィードバックをしたり、コミュニケーションを行ったりすることが可能になる。

 初期段階の取組みとして、Feelnote上での投稿を、学校教育機関向けの個別英会話サービス「Weblio英会話」の講師らが英語で添削するサービスを試験的に運用。それにより取得したログデータを、英語学習AIの搭載に向けた研究に活用する予定だという。

◆Feelnote(フィールノート)
《外岡紘代》

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