【夏休み2023】アスリートと「ピクトグラム」学ぶWS

 日本オリンピック委員会はインターブランドジャパンと共催で2023年8月5日、日本オリンピックミュージアム+(プラス)夏休み子ども企画シリーズ「ピクトグラム しる・みる・かく ワークショップ」を開催する。対象は小学3~6年生と保護者。締切りは8月1日。

教育イベント 小学生
「ピクトグラム しる・みる・かく ワークショップ」with インターブランドジャパン
  • 「ピクトグラム しる・みる・かく ワークショップ」with インターブランドジャパン
  • 日本オリンピックミュージアム+(プラス)夏休み子ども企画シリーズ「ピクトグラム しる・みる・かく ワークショップ」with インターブランドジャパン

 日本オリンピック委員会はインターブランドジャパンと共催で2023年8月5日、日本オリンピックミュージアム+(プラス)夏休み子ども企画シリーズ「ピクトグラム しる・みる・かく ワークショップ」を開催する。対象は小学3~6年生と保護者。締切りは8月1日。

 東京2020オリンピックで話題となったピクトグラムは、1964年の東京オリンピックで、日本人デザイナーにより初めて積極的に活用されたもの。日本オリンピック委員会(JOC)はインターブランドジャパンと共に、日本オリンピックミュージアム+(プラス)夏休み子ども企画シリーズ「ピクトグラム しる・みる・かく ワークショップ」を開催する。オリンピアンと一緒にピクトグラムとデザインについて学ぶワークショップとミュージアムを巡る見学会を開催し、次世代を担う子供たちがデザインを通してオリンピックやスポーツにより親しみ、理解を深められるサポートを進めるという。

 講師は、元東京2020大会組織委員会ブランドディレクター、TEAM JAPAN ブランドマネジメント担当の遠藤純二郎氏と、インターブランドジャパン クリエイティブグループシニアデザイナー、TEAM JAPAN ブランドマネジメント担当の中村真太郎氏。アスリートは、体操・新体操の田中琴乃氏が参加する。

 対象は小学3~6年生とその保護者。定員は、最大25組50名で、申込多数の場合は抽選となる。参加費は、保護者は入館料として500円、小学生は無料。締切りは8月1日。申込みは、Webサイトの専用フォームより行う。

◆日本オリンピックミュージアム+(プラス)夏休み子ども企画シリーズ
「ピクトグラム しる・みる・かく ワークショップ」with インターブランドジャパン
日時:2023年8月5日(土)10:00~12:00
会場:日本オリンピックミュージアム(JOM)
対象:小学生(3~6年生)および保護者
定員:最大25組50名(申込多数の場合は抽選)
申込締切:2023年8月1日(火)
参加費:保護者は入館料として500円/1名、小学生は無料
申込方法:Webサイトの専用フォームより申し込む

《いろは》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top