総務省は4月4日、2人以上の世帯の家計消費状況調査について、2013年2月分の速報を公表した。支出総額313,212円のうち、授業料や補習などの教育費は11,304円で、前年同月比は約10%減少となった。
リセマムでは、教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置により祖父母から資金を贈与された場合、主に何に活用したいか、その使い道に関するWebアンケートを開始した。
Googleは4月5日、岩手県、宮城県、福島県内の高校生を対象とした科学コンテスト「Google サイエンスフェア in 東北 2013」を開催すると発表した。エントリー期間は、4月5日から5月7日まで。優秀な研究チームを表彰し、Google米国本社視察に招待するという。
東洋大学は、2013年4月より、新学部「食環境科学部」 (食環境科学科フードサイエンス専攻/食環境科学科スポーツ・食品機能専攻/健康栄養学科)を板倉キャンパスに開設した。
横浜市栄区のあーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)で、「アクアリウムジャーニー2013~ちきゅうにくらす魚たち~」のイベントが開催される。開催期間は4月26日から5月6日の毎日。
新小学1年生が将来就きたい職業の1位は、男の子が「スポーツ選手」、女の子が「パン・ケーキ屋・お菓子屋」であり、調査開始の1999年以来、どちらも15年連続トップであることが、ランドセルメーカーのクラレが調査した結果より明らかになった。
学校の先生からもらった忘れられない言葉を全国から募集し紹介するラジオ番組「ありがとう、先生!」にて紹介された言葉を集めた書籍が4月5日に発売される。先生の笑顔を思い出し、生徒だった自分を思い出すことができる内容だという。
下村博文文部科学大臣は、4月2日の定例記者会見で、グローバル社会で活躍できる人材を育成するため、学生の海外留学を大幅に増やすことと大学の国際化を進めることを公表した。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会は4月3日、2012年度のTOEICテスト受験者数が230万4,000人に達したことを発表した。前年に比べ34,000人増え、過去最高受験者数となったという。
電通と博報堂の産学連携プロジェクト「MIRAI DESIGN LAB.」は、全国の専門学校生、高等専門学校生、大学生・大学院生を対象に「2030年の学び」についてのアイデアを募る第2回「MIRAI DESIGN AWARD」を開催している。
4月1日より導入された「教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置」について、文部科学省のホームページでは、制度の詳細について解説するほか、よくある質問をQ&Aにまとめている。
第一生命財団が4月1日に発足し、新設の保育所および認定こども園に対する助成事業を開始すると発表した。4月1日より、助成を希望する新設の保育所・認定子ども園を募集する。
4月1日より導入される「孫への教育資金贈与非課税制度」について、祖父母の認知度は86%で、祖父母の45%に贈与意向があり、贈与希望額は平均482万円に上ることが電通の調べで明らかになった。
文部科学省は3月29日、「平成24年度幼児教育実態調査」の結果を公表した。結果より、幼稚園と保育所の共有化施設(認定こども園を除く)は年々増加傾向にあり、10年で3.1倍になったことが明らかになった。