学究社が運営するオンライン家庭教師サービス「家庭教師Camp」は、学校別全国公立中高一貫校対策コースの開講、Camp夏祭りの開催、インスタライブの配信についての案内を公開した。
文部科学省の永岡桂子大臣は2022年8月22日、メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。夏休みが終わって学校が始まることで悩みや困ったことを抱える子供たちやその保護者に向けて、メッセージを掲載。また、相談窓口を紹介している。
夏期講習に初めて通った学年は小学5年生と中学1年生がもっとも多く、全体の62.2%が小学生の時に夏期講習デビューを果たしていることが、CyberOwl(サイバーアウル)が実施した調査で明らかになった。平均費用や参加して良かった点等も調査している。
神奈川県は2022年8月9日、2021年度(令和3年度)公立中学校等卒業者の進路状況を公表した。2022年3月の公立中学校等卒業者のうち、高等学校等進学者数は6万6,497人で前年度と比べて1,848人増加。卒業者総数に対する割合は99.1%で、0.1ポイント低下した。
自由研究のテーマの中から、実験等に必要な制作時間が1時間以内のものをピックアップし紹介する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)は、9月12日の「宇宙の日」を記念し、「全国小・中学生作文絵画コンテスト」を開催する。応募締切は2022年9月12日(必着)。作文の部および絵画の部の手描き作品は、全国の応募科学館にて受け付ける。
河合塾は2022年9月24日と10月22日に、中学生・高校生・高卒生・保護者を対象とした「医学部ロードマップ第2弾~受験校の決め方~」を麹町校で開催する。参加費無料。要申込。
中高生の4割以上が通信教育受講の目的を「学校の成績向上」と回答したことが、スタディプラスのStudyplusトレンド研究所が2022年8月8日に公表した調査結果から明らかになった。
この週末から来週(2022年8月20日~8月26日)にかけて開催されるものの中から、事前申込なしでも参加できるイベント・ワークショップをまとめた。
塾・予備校に通い始めた目的について、中学生は「学校の成績を上げたかったから」、高校生は「受験対策がしたかったから」がもっとも多いことが、スタディプラスが発表した調査結果より明らかになった。
池袋理数セミナーは、2022年7月1日より中高生向けに「DocPort」のオンラインサービスを開始した。医学部受験老舗のノウハウを自宅で受講できる。料金(税込)は1コマ(90分)受験生(大学)8,250円、中学生~高2年生7,425円。
Ridilover(リディラバ)は、中高生を対象にした「探究ゼミ」を2022年9月4日に開講する。社会課題を学び、話し、自分や社会の未来、社会問題の解決策を考える。参加費無料。応募締切8月31日。
千葉県教育委員会は2022年8月17日、2023年度(令和5年度)千葉県公立高校の第1学年生徒募集定員を発表した。全日制は市原八幡や佐倉東等の9校で募集学級を減らし、募集定員は前年度比360人減の3万1,120人となる。
世界が身近になる新聞トレーニング「時事学」事務局は、「時事作文コンテスト2022」の作品を2022年8月31日まで募集している。小中高校生を対象に、2022年1月以降の出来事から意見文を作成して応募する。先着100人には、提出した文章を添削して返却する。
エー・アンド・デイは小中学生を対象に、夏休みの自由研究をサポートする、Webサイトの特設ページ「エー・アンド・デイの製品でやる!夏休みの自由研究」を開設、電子計測機器を使った研究例を提案している。
未来教育総合研究所は、「みらい子ども進学フェア 2022」を2022年4月から10月にかけて首都圏12会場で開催する。9月は、王子会場と川崎会場の2会場で実施。定員を設定し時間ごとの完全入替制で実施。各会場、開催1か月前から参加申込受付を開始する。入場無料。