サンフランシスコのMake Schoolは、8月に東京・大阪の2会場で中高大学生向けの3日間のプログラミングサマークラス「Make School 2017 Jump-Start Program」を開催する。プログラミングだけでなく、英語やクリエイティビティが学べるプログラムだ。
東京大学農学部では8月3日、女子中高生と保護者を対象に、農学部の女子学生や女性教員の姿がわかる講演会「リケジョの生きる道by農学部」を開催する。東京大学オープンキャンパスと同時開催。事前申込み不要。
学びの支援コンソーシアムは8月19日・20日、「学び体験フェア マナビゲート2017」を東京国際フォーラムで開催する。東京工業大学や早稲田大学など10大学が出展し、子ども向けにアレンジした大学の学びを体験できる。「東京都私立学校展」も同時開催する。
日本科学未来館は夏休み期間中、研究者と気軽に語り合う「サイエンティスト・クエスト」や研究途中の新技術が体験できる「ともにつくるサイセンタン!」など、研究者や研究室に触れられるイベントを多数開催する。夏休みの自由研究のヒントにしてみてはいかがだろう。
東京理科大学は8月20日、「サイエンスフェア2017 in 松山~坊ちゃんと一緒に科学体験~」を松山市総合コミュニティセンターで開催する。さまざまな研究室による展示・体験ブースが登場するほか、秋山仁教授のスペクタクルショーも行われる。入場無料。
神奈川県内の公立・私立高校が12地区に分かれて参加する「公私合同説明・相談会」が、8月1日から県内の大学や文化会館などの各会場で順次開催される。個別相談ブースで直接先生と話ができるほか、ステージ発表を行う会場もある。入場無料、入退場自由。
三菱重工業は17日、理工系女子応援特別イベント「夏のリコチャレ」=理工チャレンジを、横浜市みなとみらいの三菱みなとみらい技術館で開催した。女子中高生向けに、航空機について飛ぶ仕組みについての講義や実験、仕事についてのグループワークを行った。
中央区立環境情報センターは7月23日から30日の期間中、親子を対象とした夏休みイベント「もりもりフェスティバル2017」を開催する。施設全体を解放し、中央区の森や森林保全をテーマに展示やワークショップを行う。申込み不要、入退場自由。参加は無料。
東京都交通局とJTB国内旅行企画は、8月19日、20、26日の3日間、燃料電池バスを使ったバスツアー「水素のチカラを実感!親子で行く燃料電池バスツアー」を実施する。対象は小学生以上の子どもを含む親子で、各回20名を募集。参加費は1人あたり一律2,500円。
学研教育アイ・シー・ティーが提供する、熱中できるまなびのポータルサイト「学研ゼミ」は、親子で参加できる新たな体験サービス「親子でふれあい農体験」を開催する。9月9日は川越・南古谷農園にて、10月21日は横浜・鶴ヶ峰農園にて、各回30名程度を募集する。
千葉工業大学は7月29日から8月23日の期間中、小学生から高校生を対象とした「夏期公開講座」を開催する。小学生向けプログラミング教室をはじめ、中高生向けの機械工学講座など全5講座。参加無料。申込締切は7月15日まで。
TEPIA先端技術館では8月5日より、夏の特別イベント「TEPIAサマーキャンパス」を開催する。開催日は8月5日・6日・11日~13日の計5日間。参加無料、事前予約不要。また、夏休み期間中には特別講座も実施する。特別講座は有料で事前予約制。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、世界中から集まる優秀な生徒と寮で共に生活するボーディングスクールへの留学について詳しく知ることができる「第2回 米国ボーディングスクールフェア」を8月20日に開催する。参加費は無料。
ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」は7月15日~9月3日の土・日・祝日、小中学生対象の「オープンスクール」を開催する。申込みはWebサイトより受け付けている。
千葉県内最大規模の進学相談会「首都圏進学フェア2017 in 千葉」が、7月30日の柏会場を皮切りに千葉、成田、木更津の4会場で開催される。県内の私立高校のほか、公立高校や他都県私立高校などが参加。入場無料で入退場自由。
3年後の2020年から、すべての小学校でプログラミング教育が必修化となる流れの中、小学校教員向けの書籍「小学校の『プログラミング授業』実況中継[教科別]2020年から必修のプログラミング教育はこうなる」が、7月11日発売された。