電子コミック出版事業などを手がけるウェイブは、無料で読み放題の絵本アプリ「えっほー」をリリースした。すべての絵本にナレーションが付いているため、字が読めない子どもでも楽しめる。対応OSは、iOSとAndroid。
ゲッコー・アンド・カンパニーが運営するガイガーJP Yahoo店は、ビデオカメラ機能を搭載した子ども向けスマートウォッチの販売を7月22日より開始した。話題の「ポケモンGo」による「ながらスマホ」や「歩きスマホ」対策としても活用できるという。
2020年を目標に小学校でプログラミングが必修となることについて、未就学児の保護者の54.5%が知らないと回答していることが、デジタルアーツが7月22日に発表した調査結果より明らかになった。
中央出版株式会社が、全国でロボット科学教育を展開している株式会社ロボット科学教育と共同し、2016年8月に静岡市駿河区と名古屋市北区、福岡市中央区天神に新規教室を開校し、レゴブロックを使用したプログラミング教室「Kicks ジュニアエリート」講座をスタートする。
タカラトミーは、直感的な体感遊びで1歳半から長く遊べる女児向けタブレット型学習トイ「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ できた!がいっぱいドリームトイパッド」を、7月21日より全国の玩具専門店やインターネットショップなどで発売する。
教育ICTが整備された環境は、子どもたちの学習に一体どのようなメリットをもたらすものなのか。オーストラリアやニュージーランドを拠点に、Googleのアジア太平洋地域を担当するエデュケーションエヴァンジェリストのSuan Yeo(スアン・イェオ)氏に聞いた。
レゴ エデュケーションの正規代理店アフレルが、プログラミングを通して子どもたちの創造力とアイデアを引き出すコンテスト「レゴWeDo2.0アイデアコンテスト2016」を開催する。応募期間は7月25日~8月25日。5歳~小学6年生を対象に、オリジナル作品を募集する。
こどもビスケット開発室では8月13日、小さな子どもでも使えるプログラム言語「ビスケット」を使ったワークショップ3種を実施する。年長から小学生対象で、親子でも参加可能。
ブロック玩具のレゴ社の教育部門レゴ エデュケーションは、7月から9月にかけ、レゴブロックを使って親子でプログラミングを楽しめる「プログラミング スペシャルキャンプ」を東京・神奈川・埼玉・仙台の4都市で開催する。
学研ホールディングス(学研HD)と市進ホールディングス(市進HD)は7月1日、提携業務の拡大を発表した。埼玉地区の学習塾事業を協業して経営の効率化と安定化を図り、進学実績や業績・在籍生徒数で埼玉県ナンバーワン塾を目指していく。
学研ホールディングスは8月4日、東京・西五反田にある学研本社で親子向け体験イベント「学研キッズフェスティバル」を初開催する。親子で楽しみながら、夏休みならではの「まなび」を体験できる。
エーテックは、無料の幼児・子ども向け知育アプリ「動くパズル はめ絵~る」の配信を開始した。パズルを完成させた後も、絵をタップすることによりさまざまなアクションが起こるため、子どもたちが飽きずに遊ぶことができる。対応OSはAndroid。
タブレットの利用経験がある子どもに一番人気がある機能は「映像・動画」であることが6月20日、ビッグローブの調査結果から明らかになった。一方、タブレット未経験の子どもは「ゲーム」、保護者は「学習アプリ」の関心が高く、経験の有無でニーズに差がみられた。
au未来研究所は「子ども」と「食」の関わり「KIDS AND FOODS」を研究テーマに、キリンと協働し知育と楽しさを融合させた新感覚次世代型おままごとキット「ままデジ」のコンセプトモデルを発表した。一体どのようなものなのだろうか。実際に体験してきた。
LEGO education正規代理店のアフレルは、レゴブロックでロボットを作り思い通りに動かすことのできるプログラミングの家庭学習教材「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」を6月15日に発売した。5歳から楽しく学べる初めてのプログラミング学習に最適な教材だ。
翔泳社は、書籍「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」を5月19日に発売した。いわゆる「コード」は一文字も出てこない絵本で、親子で楽しくプログラミングに触れることができる。対象は5歳頃から。価格は1,800円(税別)。