Z会は2021年10月18日、「Z会プログラミングシリーズ」において、新小1・小学生向けに「プログラミングのことがわかるドリル」の無料プレゼントキャンペーンを開始した。Z会プログラミングシリーズの資料を請求した人が対象。期間は2022年3月31日まで(なくなり次第終了)。
しくみデザインは、STEAM教育家中島さち子氏監修の「つくるをたのしむレシピ」を「Springin’ Classroom」で提供している。新シリーズ「科学・技術・工学編」の提供を2021年10月14日Springin' Classroomで開始。無料で試せるフリープランや体験会もある。
日本経済団体連合会(経団連)は2021年10月15日、GIGAスクール構想の確実な実施に向けた緊急提言を公表した。教育現場にとって特に緊急性の高い施策として、高校生の1人1台教育用端末とセキュリティ対策を2022年度前半まで完了すべきと提言している。
2021年12月12日に、オンラインにて「リバーシAI」を作るプログラミングワークショップが開催される。対象は小学3年生から高校3年生。参加費は2,000円。
サインウェーブは2021年9月15日、オンラインセミナー「小学校英語教育とICT活用を考える」を開いた。3校の私立小学校が実践内容を伝え、講演を通して早期英語教育やフォニックスの重要性、小学校英語学習のICT活用について理解を深めた。セミナーの模様を振り返る。
しくみデザインとドコモgaccoは、「はじめてのプログラミング教育」無料オンライン講座を「gacco(ガッコ)」で2021年10月27日より開講する。ゲームをつくりながらプログラミング教育のメリットが学べる。
明星(めいせい)大学が代表団体を務める「COPERU」では、教育課程の一環として明星大学情報学部によるプログラミング初心者を対象とした自宅で学べるオンライン無料講座「はじめてのプログラミング」を、2021年10月19日から2022年1月20日の期間オンラインで開講する。
タブレットやパソコンといったデジタル端末の小学生への配布状況は、「配布済み」53.7%、「未配布」46.3%であることが、RANAOSが2021年10月14日に発表した調査結果より明らかになった。
新型コロナウイルス感染拡大が心配されるものの、6割以上の保護者は休校を希望しないことが、イー・ラーニング研究所の調査で明らかになった。また、休校時の対策として、オンライン学習の環境整備とコンテンツ増加を希望する声が多かった。
フューチャーイノベーションフォーラム(以下FIF)は、FIF公式サイトにて、コンピューティングの基礎となる「二進数」を楽しく学ぶ学習コンテンツ「Webで学ぼう!」を公開。子供たちがデジタルに触れるきっかけとなることが期待される。
ミナトホールディングスは2021年10月29日、クーピーペンシルとコラボレーションしたアクティブスタイラスペン(タッチペン)を発売する。スマートフォンやタブレット対応で、カラー展開は6色。
Go Visionsが運営する小・中学生向けオンラインの学び場「SOZOW(ソーゾウ)」は、2021年10月6日から10月27日にかけて、全10日程の無料体験を実施する。プログラミングやマインクラフトからお金・ビジネスまでオンラインの新しい学びを全国の子供たちへ届ける。
ポプラ社が運営する学校向け電子書籍読み放題サービス「Yomokka!」は、2021年10月1日にサービスサイトをリニューアル。2022年4月から「Yomokka!」に参加予定の出版社や有識者コメント、活用事例等を新たに掲載。中学校向けのローンチ記念キャンペーンも実施する。
2021年10月3日、小学生向けの参加型プログラミング体験番組「プログラミングスタジアム」の表彰式が開催された。宮崎県在住の小学生が制作した日本神話をモチーフにした「ひむかの神話」が大賞を受賞した。
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は2021年11月3日まで、「全国小中学生プログラミング大会」の作品応募を受け付けている。最終審査会および各賞発表・表彰式は、2022年2月27日にオンラインにて開催予定。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年10月4日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第46回の配信を公開した。近畿大学附属小学校の森田哲先生をゲストに迎え、ICT導入の“立役者”としての苦労や実践に迫る。