アップルのiTunes Storeでは、iPhone/iPod touch/iPad向けに災害対策アプリケーションの特集を行っている。
NTTコミュニケーションズは、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、無線LANサービス「ホットスポット」の契約者に対する無料提供を発表した。提供はすでに始まっており、期間は31日まで。
ホリプロは、YouTubeにおいて、市村正規・藤原竜也など、ホリプロの俳優やタレントたちが日本昔話を朗読した動画を公開している。
アップルは16日、日本でのiPad 2の発売を延期すると発表した。
昨日3月14日に開始された東京電力による計画停電。居住地域がどのグループに所属し、何時に実施されるのかわからず、不安を感じている方も多いのではないだろうか。
アップルは15日、iTunes Storeでの募金活動を開始した。楽曲を購入するのと同じ簡易な操作で、寄付が可能となっている。
TOKYO FMでは、被災地の身の回りに役立つ情報や、被災者を勇気づける番組を放送している。曲のリクエストも受け付けており、アニメソングや応援ソングが流れ、Twitterなどで話題となっている。
Googleマップでは、炊き出し実施場所、緊急避難場所、給水場所、携帯電話の充電可能場所などを記したマップが公開されている。
スカイプは、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、同社の Wi-Fi ネットワークである 「Skype Access」(スカイプアクセス)でのインターネット接続を、日本国内において無料とした。期間は未定。
グーグルは14日、被災地向けに「避難所名簿共有サービス」を開始した。避難所の名簿の公開を呼びかけている。
東北地方太平洋沖地震の発生を受け、ポータルサイトなどで義援金の受け付けを開始している。ここでは、クレジットカード対応で、簡単な操作で募金できるサイトを紹介する。
Twitterは、地震関連の情報発信(ツイート)を行う際に、下記のハッシュタグを使うように推奨している。
地震関連の情報を入手できるTwitterアカウント、サイト、携帯電話各社の災害掲示板を紹介する。国内各社のサイトは一部つながりにくいが、Twitterアカウントにより精力的に情報を配信している団体も多い。
NHKはUstreamを開始。地震に関するニュース映像を流し続けている。
東北地方太平洋沖地震を受け、グーグル・ジャパンは特設サイトを開設した。災害情報や被害状況をリアルタイムで更新していく。
米グーグル(Google)傘下のYouTubeは10日(現地時間)、スタッフ数を約30%引き上げる計画を明らかにした。