千葉県教育委員会は12月26日、作成した「学校給食における食物アレルギー対応の手引き」をホームページに掲載した。学校での食物アレルギー対応の流れなどのほか、調査表や食物アレルギー対応献立表の例がダウンロードできる。
日本製粉は、同社が開催した「第3回小学生 ご当地アイデア料理コンテスト」の受賞作品を発表。298作品の中から最優秀賞には小谷斗彩さん(福島・小5)の「パーティーにぴっやり! うつくしま! ももももそうめん」が選ばれた。
東京都は、子ども・子育て家庭支援の取組みを発信するイベント「子ども未来とうきょうメッセ2014」を、2014年2月11日に東京国際フォーラムにて開催する。53団体が展示ブースを出展するほか、ステージイベントやワークショップも実施する。入場無料。
12月13日の「ビタミンの日」に合わせ、タキイ種苗は「機能性野菜」を活用した冬向けレシピを公開した。栄養価が高く注目される機能性野菜は、認知度が低いことも明らかになっており、同社は季節の機能性野菜を使ったレシピで冬を乗り切ってほしいという。
東京都中央卸売市場は、市場の機能や役割を再認識してもらうことを目的に、築地市場、大田市場、豊洲新市場を巡るバスツアーを実施する。都内在住、在勤、在学の成人を対象としたツアーが3回、小学生を対象としたツアーが1回予定されている。
志望校合格を目指して頑張る受験生を応援しようと、合格にちなんだグッズが期間限定販売されている。今回は、パスタや豆腐、お菓子といった合格祈願の食品を紹介する。
自然体験・仕事体験を提案するJTBの旅いくでは、特別企画として「朝小×旅いく」親子バスツアーを来年2月23日(日)開催する。3歳以上を対象に、早春の房総で「白子たまねぎ」を使ったブイヤベースを作る。
ドゥ・ハウスが、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用して、全国の20代から60代の男女を対象に「正月の過ごし方」に関するWebアンケートを実施し、その結果を発表した。
大阪市教育委員会では、子育て家庭を応援する「親力アップサイト」を大阪市のホームページ内に開設し、家庭教育にまつわる幅広い情報やコラムを紹介している。12月3日には、第35号となるコラムを掲載し、朝ごはんの大切さなどを伝えている。
昭和シェル石油は、12月2日より寄付金付きメニューを通じてアフリカ、アジアの子どもたちの学校給食を支援する活動「TABLE FOR TWO」に賛同し、取り組みを開始した。