市進受験情報ナビは、「高校へ行くのにかかるお金の話」を掲載。来年度から変更になる高校の就学支援金についてや、首都圏の東京都、神奈川県、埼玉、千葉の4都県に分けて、年間授業料の「安い学校、高い学校」の一覧や都県ごとの補助制度などを紹介している。
神奈川県教育委員会は11月19日、平成26年(2014年)1月1日付け受入れの公立高校転・編入学者の選抜実施について発表した。検査日は平成25年12月20日(金)で、12月19日(木)まで募集を受付ける。
平成26年(2014年)に開校する神奈川県横浜港南方面多部制定時制高校の校名が、「横浜明朋(めいほう)高等学校」に決定した。同校のホームページが開設されたほか、11月30日から説明・相談会が随時開催される。事前申込みは必要ない。
県立高校だけでも140校以上ある神奈川県は、その入試選抜方法にも特徴がある。特に2013年度春の入試改革は、受験勉強にどのような影響をもたらしたのか、受験対策に変化はあるのかを聞いた。
神奈川県教育委員会は、2014年度神奈川県公立高校の生徒募集定員を発表した。全日制の募集定員は、153校4万3,959人で前年度より1,200人増加した。また、横浜市立戸塚高校普通科に音楽コース、横浜商業高校にスポーツマネジメント科を開設する。
神奈川県は10月17日、2014年度私立高等学校・中学校・中等教育学校の生徒募集と納付金の概要を取りまとめて発表した。初年度納付金がもっとも高いのは中、高ともに慶應義塾湘南藤沢で、中等部、高等部ともに1,470,000円。
平成26年度高校入試に対応した「進学フェア2013」が10月6日、神奈川県相模原市の桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(PFC)で開かれる。東京都内や神奈川県内の公立高校、私立高校が100校以上参加し、中学生向けに最新入試情報などを提供する。
湘南ゼミナールは、2014年度の神奈川県公立高校入試に向けて、中学3年生を対象にした、志望校に応じて選べる「入試対策講座プラン」を8月27日より開始した。
湘南ゼミナールは、8月24日(土)と25日に「神奈川県特色検査模試」3回分を1日で受験できる特別企画を実施する。参加費は3,000円。メールでの事前申し込みが必要。
神奈川県は7月5日、平成26年度公立高等学校の入学者選抜における制度の概要や具体的な手続きを周知するために、中学3年生および保護者向けの「募集案内」と中学校および高等学校教職員向けの「実施要領」を作成したと発表した。
神奈川県は、公立・私立の高校が一緒になって、県内の高校の魅力を紹介するイベント「神奈川の高校展2013」を開催。6月23日に「全公立展」を、7月15日に「全私学(中・高)展」を、それぞれパシフィコ横浜で実施する。
神奈川県教育委員会は、平成26年度神奈川県公立高等学校の募集および選抜の日程を決定、ホームページで公開した。神奈川県は、2013年度入試から共通選抜」を採用。
神奈川県教育委員会は2月28日、公立高校一般募集共通選抜の合格発表と2次募集の概要を発表した。平均競争倍率は、全日制が1.17倍、定時制が1.14倍、通信制が1.0倍となった。2次募集は、全日制が23校180人、定時制は1校6人募集する。
神奈川県教育委員会は2月27日、公立高校の2013年4月1日付け転・編入学試験の実施予定を公表した。全日制の県立高校140校、市立高校13校、定時制の県立高校20校、市立高校8校、通信制の県立高校2校の実施状況がホームページに掲載されている。
学習塾の湘南ゼミナールは20日、2月18日に実施された神奈川県公立高校の特色検査(自己表現検査)の分析と対策をまとめ、ホームページ上で掲載を開始した。今回の入試から導入された特色検査についてポイントをまとめたほか、26日には学校ごとの詳細な分析結果も公開する。
神奈川県は2月18日、県内私立高校の2013年度入試の2次募集状況を発表した。全日制は28校、通信制は3校で、19日以降も募集を受け付ける。試験日は全日制が2月24日-3月6日、通信制は3月4日-12日。