神奈川県教育委員会は、2月15日に実施した神奈川県公立高校「選抜学力試験」受検者の集計結果について発表した。志願変更後に取り消し、あるいは欠席した人の総数は598人で、試験後の平均競争倍率は1.18倍だった。
東京新聞は「2013年首都圏公立高校入試」特設サイトにおいて、2月15日に実施された神奈川県公立高校入試の全5科目(国語・数学・英語・理科・社会)の正答の掲載を開始した。登録等の手続きの必要はなく、誰でも閲覧できる。
神奈川県公立高校入試の学力検査が本日午前8時50分より実施されている。全日制では、42,560の募集人員に対し志願者数が50,578となっており、平均倍率は1.19倍と発表されている。
神奈川県教育委員会は2月9日、「平成25年度神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜、特別募集、中途退学者募集及び別科志願者数(志願変更締切時)集計結果の概要」を発表した。7日、8日に志願変更を受け付けた。
神奈川県教育委員会は2月5日、県内の公立高校の志願者数集計結果を発表した。2月5日現在、全日制課程の平均競争率は1.19倍となった。志願変更は2月7日と8日に受付ける。
神奈川県は、「平成25年度私立高等学校の志願状況(公募一般)」についてまとめた資料を公開した。志願状況の中間集計結果として掲載されているのは、全日制51校と通信制4校のうち43校。
神奈川県教育委員会は、2013年度神奈川県公立高校の生徒募集定員を発表した。全日制の募集定員は153校4万2,759人で、2012年度より1,150人増加した。
新教育研究協会(創育)は、神奈川県の中学3年生を対象とした「神奈川県入試合格もぎ(Wもぎ)」を10月28日・11月4日・11月25日に、「私立合格もぎ(神奈川)」を11月4日に実施する。
早稲田アカデミーの都県立最難関対策コースは11月17日、東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城の各都県立の傾向を踏襲したテストゼミを実施する。対象は中学3年生で、受験料は無料。
湘南ゼミナールは、2013年度受験生で塾に通わない人向けに、神奈川県新制度入試に対応した「特色検査模試」を9月30日(日)よりスタートする。
神奈川県教育局は、神奈川の高校展2012メインイベント「公私合同説明・相談会」を開催する。8月3日~8月18日に県内12地区の会場で全291校の説明会を予定している。参加無料で入退場は自由。
栄光ゼミナールでは、関東地区の中学・高校受験生の保護者を対象とした学校別説明会を5月下旬から6月中旬にかけて実施する。同イベントには、東京、神奈川、千葉、埼玉の私立中学・高校32校が参加予定。
神奈川県は2月24日、平成24年度の神奈川県公立高等学校一般募集・後期選抜などにおける合格者数の集計結果をまとめホームページに公開した。全日制課程全体では31,099人が受検し、22,233人が合格、平均競争率は1.40倍だった。
首都圏を中心に教室展開する学習塾の臨海セミナーは2月16日、同日行われた神奈川県公立高等学校入学者選抜・後期選抜の学力検査について、各問題の解法や考え方などを解説したPDFファイルを公開した。
東京新聞は2月16日、特集ページ「2011年首都圏公立高校入試」において、同日行われた神奈川県公立高等学校入学者選抜・後期選抜の学力検査の問題と正答の掲載を開始した。
神奈川県は2月15日、県内の私立高等学校の2次募集について、2月16日以降も募集を受け付ける学校の情報をまとめ、ホームページに公開した。募集校は全日制では29校、通信制では3校となっている。