シャープとサンスターは8月31日、モバイル型ロボット「ロボホン」とスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」が連動する新アプリの配信を開始する。ロボホンが正しい歯のみがき方をレクチャーするなど、ロボホンと一緒に歯みがきの時間を楽しむことができる。
VOICEは6月13日、健康に特化した仕送りサービス「GIFTOCO(ギフトコ)」をグランドオープンした。「健康診断」「歯医者」などを仕送りすることができるので、子どもの健康面を心配する母親の不安が解消できる。さらに、親に甘えられる「おねだり機能」も備えている。
乳幼児の「虫歯の健康格差」は、成長とともに拡大する傾向にあることが5月19日、東北大学などの研究グループによって明らかになった。格差の縮小には、乳幼児健診や幼稚園・保育園などでの対策が有効だという。
日本私立歯科大学協会は3月9日、歯科医学・歯科医療から国民生活を考える「第7回歯科プレスセミナー」を都内で開催した。「虫歯」と「歯周病」以外の口腔をめぐる病気、アジアにおける歯科医療と日本の立場について、講演を行った。
厚生労働省は3月28日、「21世紀出生児縦断調査(平成13年・2001年出生児)」について、特別報告を発表した。同一個人約3万人を13年にわたり追跡縦断調査する内容で、今回は、このデータを改めて分析した結果をとりまとめ、報告を行った。
文部科学省は12月22日、平成28年度学校保健統計調査(速報)の結果概要を発表した。身長の平均値は平成6~13年度以降横ばい傾向、体重は平成10~18年度以降減少傾向。むし歯は中・高校で過去最低、裸眼視力1.0未満の者は小中高校で過去最高。
全国の私立歯科大学・歯学部(15大学17歯学部)が加盟する日本私立歯科大学協会は11月1日、国民生活における歯科の役割の大きさおよび歯科医療の最前線を伝える「第6回歯科プレスセミナー」を都内で開催した。
インターネット接続製品の開発および販売などを行うIndyGoは、7月1日にBluetooth機能を活用したゲームと連動した電動歯ブラシ「Grush」を販売開始した。保護者のスマートフォンで子どもの歯磨きが追跡できる。
三井製糖は、神奈川県川崎市で2月13日に開催される「第2回スポーツ食育教室」に協賛し、プログラムのひとつとして講演『糖質補給の基礎知識~スローカロリーとは~』を開催する。
文部科学省は1月22日、平成27年度の学校保健統計調査(速報値)を公表した。高校でむし歯とアトピー性皮膚炎が過去最低となった一方で、裸眼視力1.0未満の割合はいずれの学校段階でも前年度より増加。小学校では過去最低の30.97%となった。
厚生労働省は12月9日、平成26年「国民健康・栄養調査」の結果を取りまとめて公表した。所得が低い世帯ほど野菜類や肉類の摂取が少なく、経済的な理由で食物の購入ができなかった人は女性で4割、男性で3割を超えていることがわかった。
ギミックは11月27日、ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター 2015-2016版」から、「品川・大田・川崎」「港・渋谷・目黒・千代田・中央」「世田谷」の3版を発売する。
サンスターは、スマートフォンと連動してさまざまな機能が楽しめる歯ブラシ用デジタルデバイス「G・U・M PLAY」のティザーサイトとコンセプトムービーを公開しました。
6月4日から6月10日までの1週間は歯の衛生週間。ライフメディアのリサーチバンクが実施した歯に関する調査では、1回の歯磨き時間は「1‐3分」がもっとも多く、また、38%の人が歯の定期検診を受けていないことが明らかになった。
文部科学省は、平成26年度学校保健統計調査(確定値)の結果を3月27日に公表した。身長は横ばい、体重は減少傾向で推移しており、アトピー性皮膚炎は5歳で過去最低の数値だった。また、裸眼視力1.0未満の児童生徒が増加傾向で高校生は6割が1.0未満だった。
12月2日、都内にて『G・U・M CUBE 展開開始イベント』が開催された。会場となった都内・東京サンケイビル前には、歯の形をかたどった公衆の歯みがき専用ブースが設置され、外出先での歯みがき習慣を促した。