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千葉県教育委員会は9月12日、県立千葉中学校と東葛飾中学校の平成29年度入学者選抜実施要項を千葉県のWebサイトに掲載した。一次検査は12月10日、二次検査は平成29年1月28日に実施される。合格発表は平成29年2月3日。
千葉県私立中学高等学校協会は9月12日、県内の私立中学校と私立高校の選抜試験日程一覧表を公開した。渋谷教育学園幕張中学校は一次試験を1月22日、市川中学校は1月20日に行う。日程一覧表は、9月18日開催の千葉県私学フェアにて配布予定。
平成29(2017)年度の新潟県公立高校入試は、特色化選抜が2月10日、一般選抜が3月7日(学校独自検査を行う場合は3月8日)に実施される。加茂農林高校は、平成29年度より生命情報コースを新設する。
広島県教育委員会は、平成29年度の公立高校入学定員を発表した。市立高校を含めた公立高校の入学定員は、全日制本校で前年度比40人減となる1万6,320人。全日制分校、定時制、通信制では前年度から増減はない。
千葉県は、平成29年度千葉県私立小学校・中学校・中等教育学校・高校の募集要項を取りまとめ、公表した。県内の私立高校全日制は54校で1万3,136人を募集。私立中学校は23校で3,450人を募集する。
早稲田アカデミーは、1日で複数の有名中学・高校の先生から話を聞くことができる教育イベント「秋の学校・教育フェスティバル(秋フェス)」を10月6日から11月17日の期間中、首都圏にある複数の会場で開催する。参加費は無料。Webサイトから申し込む。
河合塾は9月8日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が94%となっている。
朝日新聞出版は9月7日、週刊朝日ムック「医学部に入る 2017」を発売した。全81の医学部の独自調査データを分析した「医学部に強い232高校」やもっとも多くの合格者を出した高校を紹介。
京都府私立中学高等学校連合会は9月2日、京都府内の私立中学校と高等学校の募集人数や入試日程などの募集要項を発表した。中学校は前年度比50人減の2,729人、高等学校(全日制)は前年度比48人増の7,375人募集する。
ベネッセコーポレーションの高校生向けWebサイト「マナビジョン」では、大きく変わる大学の英語入試の仕組みを解説する連載を開始した。多くの大学の入試で使われる4技能英語検定について、「研究室」がわかりやすく説明する。
受験シーズンを前に各大学では、受験生向けの入試情報などを閲覧できるスマートフォン用の無料アプリを配信している。法政大学は受験生向けの動画、早稲田大学は模擬講義が視聴できるなど、各大学の魅力や役立つ情報を「スマホ」で手軽に確認できる。
秋は多くの私立中高一貫校で文化祭が行われる季節。中学受験を考えている親子にとっては、志望校や未来の先輩たちを間近で見るチャンスだ。首都圏の人気校を中心に、これから行ける2016年の文化祭・学園祭日程を男女別に紹介する。
SAPIX YOZEMI GROUPは、11月6日に「第2回 高1・2 トップレベル模試」、翌週の11月13日に「中高一貫 中1・2 トップレベル模試」と「中高一貫 中3 トップレベル模試」をそれぞれ実施する。
早稲田アカデミーは10月から12月、小学6年生を対象とした「学校別オープン模試」を開催する。実施対象校は、開成・麻布・武蔵・駒場東邦・桐朋・早稲田・早大学院・慶應義塾普通部・桜蔭・女子学院・雙葉・フェリス・渋谷幕張・早実。
平成29(2017)年度の宮城県公立高校入試は、前期選抜が2月1日、後期選抜が3月8日に実施される。全日制課程の募集定員は、前年度比40人減の14,720人。選抜要項は10月に公表予定。
平成29(2017)年度の大分県立高校入試は、推薦入学者選抜が2月6日と7日、第一次入学者選抜が3月7日と8日、第二次入学者選抜が3月16日に実施される。選抜実施要項は、10月下旬に公表予定。