NTTグループは6月14日、夏休みの子ども向けイベント「NTTドリームキッズ~ネットタウン2012~」の開催について発表した。7月25日より仙台、東京、福岡など、全国6カ所で順次開催する。
市場調査・コンサルティングを行うシード・プランニングは6月4日、教育ICTの最新動向と今後の市場展望に関する調査の概要を公開した。
「教育スクウェア×ICT」では、ICT利活用による新たな学びの実現を目指して、全国5自治体の公立小・中学校計10校で実証実験を行っており、3年計画のうちの2年目がスタートしたところだ。
NTTアイティは14日、学校や授業、生徒など、学校に関する情報を早期に収集・解析して提供する新サービス:学校向け評判情報解析サービス「学校みはりBan」を発表した。6月4日より提供を開始する。
NTTレゾナントが提供する、学校情報連絡サービス「ウェブでお知らせ」が3月30日、スマートフォン対応した。学校と家庭をつなぐ教育機関向けWebコミュニケーションサービス。
NTTが進める「教育スクウェア×ICT」プロジェクトでは、全国5自治体の公立小・中学校計10校で、電子教材やタブレット、さらに通信技術などを応用した新しい授業の実証実験を行っている。
パテント・リザルトは、企業別の大学との共同出願件数ランキングを発表した。
NTTグループやデジタル教科書教材協議会(DiTT)が小中学校において実証実験を開始。内田洋行が大阪に続き東京にも未来の学習空間「フューチャークラスルーム」をオープンするなど大きな動きが目立った。
「教育スクウェア×ICT」は、教育クラウドをベースに学校と家庭をブロードバンド環境でつなぎ、授業や教材開発の効率化、連絡網、校務システムなどを支援することを目的に今年度スタートした民間のプロジェクトだ。
浜学園とNTT西日本およびNTTの3社は9月22日、印刷物とデジタルコンテンツを関連付ける「Kappan」システムを使った新たな学習環境の提供に向けたフィールドトライアルの実施について発表した。
第2回 教育ITソリューションEXPO(EDIX エディックス)で、日本電信電話の「“教育スクウェア×(バイ)ICT”フィールドトライアル」について話を聞いた。
NTTグループは、2011年度第1四半期に開始した「“教育スクウェア×(バイ)ICT”フィールドトライアル」の実施校に、岡山県倉敷市の粒江小学校と玉島北中学校を追加したと発表した。
NTTグループは、小学生を対象とした夏休みの子ども向けイベント「NTTドリームキッズ〜ネットタウン2011〜」を、東京・札幌など全国5ヵ所で開催する。
NTTグループは6月6日、“教育スクウェア×(バイ)ICT”フィールドトライアルの活動状況を発信するWebサイト「教育スクウェア×ICT」を開設した。
NTTグループは30日、東北地方太平洋沖地震による復旧状況を発表。4月末を目途に被災した通信ビルや基地局の機能をほぼ復旧できるとの見通しを示した。
NTT東日本は、被災地から安否連絡を受ける可能性がある着信側の顧客に対し、携帯電話を含む電話機や電話回線の設定を見直すよう呼びかけた。