小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
愛知教育大学は2023年11月23日、小学生対象の体験イベントとして第4回「あつまれ!子どもキャンパス」を開催する。入場無料、事前申込制(先着順)。Webサイトにて11月15日まで受け付ける。体験プログラムは30種以上を用意。定員はプログラムにより異なる。
NTTドコモ モバイル社会研究所は2023年10月12日、小中学生のネット終了時間の調査結果を公表した。午後9時までにネットを終えるのは、小学生の約8割、中学生の約2割であることがわかった。
体験の風をおこそう運動推進委員会は、2023年10月28日「秋のキッズフェスタ2023」を国立オリンピック記念青少年総合センターおよび代々木公園で開催する。対象は未就学児から中高生の子供とその家族で入場無料。
漢検 漢字博物館・図書館(以下、漢字ミュージアム)は2023年10月24日から2024年2月25日、企画展「今年の漢字展」を開催する。「今年の漢字」開始当初の1995年から2022年までの大書現物28枚をすべて展示。日本の世相の移り変わりを、迫力の大書と共に楽しめる。
Relicは、オージス総研を共創パートナーとして提供する、小学生向けの“言語で考える力”を育てる教育Webアプリ「カンガエMAX。」において、学習頻度にあわせた2種類の料金プラン「ハーフプラン」「倍速プラン」を追加した。
文部科学省は2023年10月17日、「不登校・いじめ緊急対策パッケージ」を公表した。不登校のための総合拠点機能の強化、学びの多様化学校マイスターの自治体派遣、1人1台端末を活用した子供のSOS相談窓口の集約などを盛り込んでいる。
東京地下鉄(東京メトロ)は2023年10月20日から11月30日の期間、小学生が100円(税込)で東京メトロ全線に乗れる「東京探検!24時間こどもきっぷ」を販売する。4万枚の限定販売で完売次第終了。きっぷは、改札通過時から24時間有効、2024年1月31日まで。
全国私立寮制学校協議会は、2023年11月に「寮のある学校合同相談会」を開催する。11月3日に名古屋、11月4日に神戸、11月11日に横浜、11月12日に東京の全4会場で行われる。入退場自由。予約不要。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、東大生の親がどのように子供の勉強をサポートしていたのか、どうすれば子供が自分から勉強する習慣が付くのかについて紹介する。
明治学院大学心理学部小野研究室とスダチは2023年11月11日、不登校問題をテーマにしたシンポジウム「再登校を無理なく進める為にはどうすればよいか」を明治学院大学白金キャンパスにて開催する。参加費無料。事前予約不要で誰でも参加できる。
ボーダーリンクは、日本在住の小学5・6年生を対象とする「第1回オンライン小学生英語プレゼンテーションコンテスト」の開催にあたり、「未来のわたし」をテーマとした1分半~2分のスピーチ動画を募集する。参加費無料。LINEで提出可。参加登録は12月8日まで。
東京都は2023年11月、「TOKYO RUGBY MONTH 2023」を開催する。11月12日に東京サントリーサンゴリアスによる「ラグビー親子体験会」を開くほか、11月25日の「スペシャルマッチ」には観戦者1,000人を招待する。申込みは、いずれも10月19日午前10時より、先着順。参加無料。
Common-S.サカエ大学(運営:松坂屋名古屋店)は2023年11月5日、松坂屋名古屋店にて、名古屋大学博物館の推し標本を紹介するイベント「出張!名大博物館 in 松坂屋」を開催する。参加費無料。申込不要。
埼玉県教育委員会は2023年10月16日、2024年度を初年度とする「第4期埼玉県教育振興基本計画(案)」に対する意見募集(県民コメント)を開始した。提出は郵便・FAX・メールのいずれかで、11月15日(消印有効)まで受け付ける。
埼玉県教育委員会は2023年10月16日、埼玉県公立高等学校入学者選抜方法の改善案を公表した。新しい入学者選抜は、現小学6年生が対象となる2027年度(令和9年度)より導入。10月17日から11月17日まで、意見を募集する。
Fun Standardが展開するBELLEMONDは2023年10月、iPad専用スタイラスペン「スラスラかける君」を発売した。「パームリジェクション」「傾き検知」「マグネット吸着」などの鉄板機能を搭載。価格は、発売記念特別価格で(期間未定)1,998円。