河合塾グループの「K会(ケーカイ)」は、中高生を対象した無学年制の講座「情報科学講座」を開講する。2017年4月から2018年2月までの全29講、3学期制。単なるプログラミングや情報科学技術の養成に留まらない、高度な力を養う。授業料は年20万5,900円。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は4月12日、「2018年度新設学部・学科認可申請状況」を掲載した。看護系を中心に医療系学部・学科の新設が続いていると分析。人気を集めそうな新設学部なども紹介している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は4月7日、「医師・歯科医師国家試験の合格状況」を掲載した。3月に合格発表が行われた医師国家試験と歯科医師国家試験について、受験者数や合格率、大学別合格者状況などをまとめ解説している。
河合塾は4月3日、全統模試の申込受付を開始した。高校3年生・高卒生を対象に「第1回全統マーク模試」「第1回全統記述模試」を全国で実施する。両方の模試を受験すると、ドッキングによる総合評価が受けられる。
河合塾は、オーストラリア教育研究所(ACER)と協力し、学生の学習経験に着目し、学習成果の把握に利用できる学生調査「JUES(日本の大学生の学習経験調査)」を開発した。Webから簡単に回答できる調査で、共通の調査項目により参加大学と比較できる。
河合塾は3月15日、平成29年度(2017年度)入試情報に国公立大志願状況の集計データをKei-Netに掲載した。3月9日時点の志願者数では、前期日程が25万8,921人、後期日程が18万4,224人、中期日程が2万7,637人だった。
河合塾KALSは、医学部学士編入をめざす大学生と社会人を対象とした「医学部学士編入フェア」を3月20日に大阪、3月25日に東京で開催する。医学部学士編入試験について詳しく聞くことができる。参加費無料、要予約。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、3月9日現在の私立大学の志願状況、大学別志願状況を掲載した。学部系統別では社会・国際学部系が前年度比119%と増え、地区別では関東甲信越(首都圏除く)が120%と増えた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は3月7日、学習対策に「高1・2生のうちにやっておくべき5つのミッション」と「受験生必読!合格をつかむ1年間の過ごし方」を掲載。高校生に向けたアドバイスとともに、先輩の体験談をまとめた「先輩の声」も見ることができる。
河合塾は3月10日、高等教育関係者を対象に「グローバル社会に対応した大学教育」2016年度調査報告会を麹町校で開催する。法政大や青山学院大など、進んだ取組みを実践する6大学が登壇する。受講料は無料。申込みは、Webサイトより受け付けている。
河合塾は2月27日、国公立大学前期日程の受験状況の分析結果を発表した。過去5年の欠席率推移をみると、国立大・公立大ともに欠席率が上昇傾向にある。欠席の背景は、私立大の合格や推薦入試の合格が考えられるという。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、主要私立大学の志願状況を公表した。2月17日現在の状況だが、多くの大学で志願者数は確定している。関東では、法政大学がもっとも多く、ついで早稲田大学となっている。
河合塾は2月17日、国公立大学志願状況の分析結果を公表した。旧帝大を中心とした難関10大学の前期日程の志願者数は、東京工業大学や一橋大学など首都圏の大学で増加した。一方、北海道大学と京都大学で前年を下回った。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2月16日、平成30年度(2018年度)入試情報として国公立大学・私立大学の入試変更点の最新情報を掲載。北海道大学が国際総合入試を導入するほか、諏訪東京理科大学が私立大学から公立大学に変更される。
河合塾の児童向け英語教室KAWAIJUKU English School(KES)千種教室では、体を動かしながら英語が学べる全5回の「親子ピラティス in English」を開講する。体験レッスンを3月5日と3月11日に開催。未就園児から年長児とその保護者が対象で、参加費は無料。
河合塾は2月15日、Webサイト内「大学入試解答速報」で、早稲田大学文化構想学部の入試解答速報・問題を公開した。2月15日時点では、慶應義塾大学の薬学部、看護医療学部、理工学部の解答例も公開されている。解答例はすべて、無料で閲覧できる。