学研教育出版は7月1日、自由研究のテーマを500以上掲載したWebサイト「夏休み自由研究プロジェクト2014」をオープンした。「学年」「かかる期間」「ジャンル」から探すことができる。掲載期間は9月30日まで。
第91回中央教育審議会が6月30日に開かれ、大学入試改革として議論を続けている「達成度テスト(仮称)」の概要などについて答申案を示した。大学入試センター試験に代わる達成度テストの「発展レベル」は、平成33年度入試からの実施を目指すとされた。
大阪府立箕面高等学校は、企業での語学研修における実績をもつベルリッツを通じて、留学やアカデミックな領域で通用する英語力を身につけるための特設授業を展開。6月21日に公開授業を行い、同校内でベルリッツ講師が提供する英語の授業を紹介した。
ダイヤモンド・ビッグ&リードは7月1日、大学生が選んだ「新卒採用力ランキング」を発表した。総合ランキング1位は3年連続で「三菱東京UFJ銀行」が1位に輝いた。ホームページやウェブメール、セミナー・説明会、先輩社員・懇親会でも1位だった。
夫のお小遣い平均額は35,686円で前回調査より261円減額し、増税や値上げによる生活費増のしわ寄せが夫のお小遣いに現れていることが、ソフトブレーン・フィールドが7月1日に発表した「夫のお小遣い実態調査」より明らかになった。
東京ディズニーリゾートは7月2日(水)11時より、「ディズニー・ハロウィーン」を堪能できるプランや、子どもがキャスト体験できるプランなど6つのプランを販売する。各プランの申込みは東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて受け付ける。
内閣府は6月30日、小・中学生を対象とした「子ども霞が関見学デー」の開催について、ホームページに掲載した。今年度の開催日は8月6日(水)・7日(木)で、内閣府では「防災担当大臣とお話ししよう!」をはじめ、さまざまなプログラムを実施する。
海外子女教育振興財団は、帰国生のための学校説明会・相談会を名古屋、大阪、東京の3会場で7月に開催する。2002年から続く同説明会は今回で13回目、3会場に220以上の教育機関が参加する予定だ。
文部科学省は6月30日、英語教育の在り方に関する有識者会議(第5回)の配布資料を公開した。資料は、中学校・高校における英語教育の現状と今後の方向性のほか、秋田県の中学校や岩手県の高校の事例などで、ホームページから見ることができる。
Appleは6月30日、iTunes Uをアップデートし、iPadでコース作成や編集、管理ができる機能を7月8日より提供すると発表した。教師はコース作成をすべてiPad上ででき、学生は自分のiPadから直接、授業のディスカッションを始めたり、質問したりできる。
東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学について、2013年と、現大学3年生が生まれた年である1993年の就職先Top10の、20年の違いを比較しながら見ていこう。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2014年のアジア大学ランキングを発表しており、1位がシンガポール国立大学、2位が韓国科学技術院(KAIST)、3位が香港大学となった。東京大学は10位、京都大学は12位だった。
東京都内の全私立小学校・中学校・高等学校が一堂に会するイベント「2014東京都私立学校展 進学相談会」が、8月23日・24日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。予約不要、入場無料。
本格的な夏の暑さを前に、寝苦しさなどといった乳幼児の睡眠環境を心配する保護者が増えているという。おむつかぶれやあせもなど、夏場の蒸れが原因となる炎症も多いため、子どもの睡眠への影響を心配し、快適な環境づくりに気を使う保護者が多いようだ。
情報処理推進機構(IPA)は6月9日、「未踏IT人材発掘・育成事業」において2014年度の採択プロジェクト14件を発表。最年少で中学生2人組によるプロジェクト「GUIのみによるマルチデバイス開発」が採択された。
文部科学省は6月26日、平成24年度に支出した地方教育費調査の中間報告を公表した。地方教育費の総額は15兆9,261億円で、3年ぶりに増加した。小中学校施設で耐震化工事が多く実施され、学校教育費が増えたことが影響した。