TASUKE塾・聖蹟桜ヶ丘校は、放課後毎日通える「放課後タスケクラブ」内に、iPadを使った独自のそろばん式暗算「そろタッチ」講座を開講した。2020年3月8日には体験会を実施する。
「まなびwith」を提供する小学館集英社プロダクションが未就学児童の保護者を対象に行った、プログラミング教育の小学校必修化に関するアンケート調査によると、3人に2人以上が「内容がわからない」など不安を感じていることが明らかになった。
日本エイサーは、マルチタッチ対応の11.6型コンバーチブルノート「Acer Chromebook Spin 511シリーズ」より「R752T-G2」を、文教市場向けに2020年8月に発売する。想定売価は税別4万9,800円。
しちだ・教育研究所とソニー・グローバルエデュケーションは、プログラミング講座開講に向けた取引基本契約を締結し、全国の七田式教室にて「七田式プログラミングコース」を2020年秋より順次開講する。
バランスボディ研究所は2020年2月18日、楽しく遊びながら「プログラミング」の基礎センスが学べる、スマホとタブレット連動型の友達ロボット「ダッシュくん」に、無料で使えるアプリ「Swift Playgrounds」が追加されたことを発表した。
アフレルは2020年3月27日に大阪で、3月30日に東京で、小学生を対象に、ロボットプログラミングイベント「わくわく体験Day」をロボコン新人戦アフレルスプリングカップの会場内にて開催する。申込みは3月9日まで。
日本教育情報化振興会はSkyの協力を得て、2020年4月25日に東京・品川プリンスホテルで情報教育対応教員研修全国セミナー「学校とICTフォーラム2020」を開催する。対象は、学校の教員、教育委員会および自治体職員のみ。
ポケモンは2020年2月18日、小学校の総合的な学習の時間でプログラミングを活用する企業連携の取組み「みらプロ2020」への協力として、映像や簡単なプログラミングサンプルの提供を実施することを決定したと発表した。
東急とサイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、GMOインターネット、ミクシィ、渋谷区教育委員会の6者が推進する「Kids VALLEY未来の学びプロジェクト」は2020年2月20日、渋谷区立小中学校に提供する授業メニューを決定した。
文部科学省は、2020年度からの小学校プログラミング教育の実施に向けて総務省、経済産業省とともに2019年9月に実施した「未来の学び プログラミング教育推進月間(みらプロ2019)」の取組みをWebサイトに公開した。概要動画や実施事例を通して、実践のようすを伝えている。
文部科学省は2020年2月18日、「小学校プログラミング教育の手引」を改訂し、第三版として公表した。企業と連携して行う総合的な学習の時間の指導例を追加したほか、プログラミング教育に必要なICT環境・教材整備や研修について説明を充実させている。
ドコモgaccoが運営する大規模公開オンライン講座プラットフォーム「gacco」は、安心・安全なインターネット利用に関する2つの講座を2020年2月12日より無料で提供開始した。gaccoの会員登録(無料)をすれば視聴できる。
オデッセイ コミュニケーションズは2020年2月17日、「大学におけるITスキル教育について」と題した全国学長調査の結果を公表した。大学として重点を置いているITスキル教育分野は「情報基礎リテラシーの向上」、今後拡充したいのは「人工知能(AI)」がもっとも多かった。
学研プラスは2020年2月17日、難関大対策映像講座「学研プライムゼミ」において、受験勉強の“基本の「き」”が学べる「受験入門パック」の提供を開始したと発表。春休みの10日間で無理なく勉強することができる。
埼玉県川口市とコマーム、NTT東日本の三者協定締結により、放課後児童クラブでのICTやIoT技術を活用した実証実験が実施されることとなった。この実証実験は、放課後児童クラブの質の向上や、支援員の負担を軽減することを目的としたもの。
NECは2020年2月17日、GIGAスクール構想の実現に向けて、PCなどの学習者用端末と校内の通信ネットワークといったICT環境の整備を進めていくと発表。同時に、4月より提供開始するNEC教育クラウド「Open Platform for Education」を通じて、デジタル教材を提供する。