東京工業大学デジタル創作同好会traPは2020年3月7日、プログラミング初心者もしくはプログラミングを始めてみたい中高生を対象に「中高生のためのプログラミング教室」を開催する。参加無料。
富士通ラーニングメディアが運営する、子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」が、「2020年春の体験会」を開催する。日程は2020年2月23日から3月29日までの毎週日曜日で、会場はF@IT Kids Club品川校。
2020年2月13日に、墨田区の情報経営イノベーション専門職大学(以下iU)にて行われた「CANVAS ワークショップコレクション」の開催発表会見のもようをお伝えする。
C作業場は、VR制作ワークショップ「可能性の拡張!見えていないものを見える力を身につけよう!」を2020年3月15日に開催する。対象は9歳から12歳。2020年2月10日より3月11日まで、Webサイトにて申込みを受け付けている。
ベンキュージャパンとリセマムは2020年3月26日、小学校から大学までの先生・ICT担当者を対象に「BenQの教育向けトータルソリューション体験会」を共催する。参加費は無料。広尾学園中学校高等学校 副校長 金子暁先生による講演も実施。
ティエラコムが運営する学習塾「能力開発センター」「山本塾」は2020年3月より、atama plusが開発するAI先生「atama+」を全面導入する。さらに、AIで基礎学力習得を効率化し増えた時間で「新国語」を必須科目として実施。SRJの教材TERRACE「よのなか科」を導入する。
昭文社は2020年2月12日、学校の通学路の安全確保を支援する新製品「通学路安全支援システム」をリリースした。パッケージ型のソフトウェアで、販売価格は5万円だが、3月末までの申込みに限り特別価格3万9,500円で提供する。
iTeachers TVは2020年2月12日、NHK学園高等学校の保坂英之先生による教育ICT実践プレゼンテーション「校務支援システムのデータ入力ではキーボードを使わないことにした」を公開した。自動認識技術を活用したアプローチ、学校における技術の内製化の必要性などを伝える。
子ども向けアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボ(旧「花まるラボ」)は2020年2月12日、通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」を発表、先行受付を開始した。サービス開始は4月を予定。
noa出版より、情報倫理やセキュリティ、情報を取り扱う際のモラルについて記された「2020年度版 情報倫理ハンドブック」が発刊された。全国の教育機関を中心に年間約3万件の採用実績を誇る大人気シリーズ。定価は367円(税込)。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小学4年生から中学3年生向けのワークショップ「JAXAでプログラミングを学ぼう!」を2020年2月29日にJAXA東京事務所で開催する。参加費は1,000円(IchigoDake代金)。
つくば市は2020年2月22日、体験型科学教育事業「つくばこどもクエスチョン2020」をつくば市役所で開催する。小学4年生から6年生を対象としており、参加費は無料。申込みは2月11日午後11時59分まで、Webサイトにて受け付けている。
シャープは、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した小学校向けAI(人工知能)教育プログラムを新たに開発。東京都小金井市立前原小学校で、2020年2月10日から3月4日まで実証授業を行う。
アルクは2019年12月、AIを活用した英会話ロボット「チャーピー」に、アルクの書籍「キクタン小学生」を搭載した「英会話ロボット チャーピー with キクタン小学生」を発売した。2020年3月31日まで、通常価格より10%引きで購入できるキャンペーンを実施している。
子どものいる保護者の45%が「STEAM教育」を知っており、各分野では「芸術分野」にもっとも関心があることが、イー・ラーニング研究所による「STEAM教育に関する意識調査アンケート」調査から明らかになった。
子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」が、JR九州システムソリューションズとフランチャイズ契約を凍結し、同教室初の九州展開となる「プログラボ姪浜(めいのはま)」を、2020年4月福岡市内に開校すると発表した。無料体験会受付中。