大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
文部科学省は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日となる2月2日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が9.1倍、中期日程が12.0倍。確定出願状況は2月20日に発表される。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年2月1日、2024年度私立・準大学医学部の選抜方法に「学納金」を掲載した。各大学の初年度納入額や6年間の合計額などをまとめている。
サッカー元日本代表監督で社会起業家の岡田武史氏が学園長を務める「FC今治高等学校 里山校」は2024年2月23日、「中高生が夢中になる学校の選び方」をテーマに学びを考える教育シンポジウムを大阪で開催する。会場参加に加え、オンラインでの参加も可能。参加無料。申込みはPeatixで受け付ける。
東京都は2024年2月1日、子供目線で捉え直した政策の現在地と子供との対話を通じた継続的なバージョンアップの指針「こども未来アクション2024」を公表した。前年度の約7倍となる1万8,000人の子供の要望を盛り込み、子供政策への反映状況についても体系的に見える化した。
東京都教育委員会は2024年2月1日、都立新国際高校(仮称)開設に向けて専門家会議が取りまとめた議論内容について、都民からの意見募集を開始した。新国際高校(仮称)が育成すべき生徒像、教育活動の基本的方針、グローバル人材を育成するために必要な取組みなどを示している。意見の募集は2月29日まで。
インド工科大学でのグローバルPBLと学生交流を通じリアルな社会課題に向き合う「インド教育研修ツアー」が、2024年3月4日から8泊10日の日程で行われる。対象は高校生・専門学校生・大学生・教員など。ツアー費用は59万4,000円。申込みは2月8日まで、近畿日本ツーリスト三河支店にて受け付ける。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年1月30日、2024年度国公立大学選抜方法に「一般選抜(科目・配点)」「二次試験の数学・理科の出題範囲」を掲載した。
サイクルベースあさひを展開する「あさひ」は、好きなパーツを選んでカスタムできる自転車ブランド「イノベーションファクトリー」シリーズのジュニア用モデル2車種をマイナーチェンジし、1月下旬より発売する。
菅公学生服は2024年1月30日、「中高生の着用制服と着たい制服タイプ」の調査結果を公開した。現在着用している制服は、男子中学生は「詰襟(学ラン)」が過半数でもっとも多く、女子中学生、男女高校生はともにブレザーが最多となった。
Google for Educationは2024年1月22日、令和6年能登半島地震を受け、災害時の教育現場を支援するため「災害時の学びを止めないサポートブック(暫定版)」を公開した。オンデマンド授業やアンケート、ハザードマップの作成や使い方など、災害時に使えるGoogle for Educationの活用方法を取りまとめている。
三木楽器は2024年4月7日、大阪府豊中市にある服部緑地公園の野外音楽堂にて、300人の大合奏イベント「吹奏楽フェスティバル2024」を初開催する。現在、演奏参加者を募集中。中高生は参加無料、申込締切は3月7日。当日の観覧チケットは1人1,100円(税込)。
東大生集団 カルペ・ディエムの永田耕作氏が、今年の大学入学共通テストの「数学1A」の問題を実際に解き、良問を解説。
筑波大学は2024年3月28日、「応用理工スプリングスクール2024」を筑波キャンパスで開催する。高校生を対象に、応用理工学類の実験装置を利用し、最先端の研究を実施している教員・大学生から直接指導を受けられる。定員は先着80人、参加は無料。
英語塾J PREPは、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)英語試験が行われた翌日の2024年1月14日、「2024年度共通テスト英語試験分析セミナー」をオンラインで開催した。セミナーのようすをレポートする。
トモノカイは2024年1月26日、東京大学の学生300人を対象に、東大を志望したきっかけなどの調査結果を公表した。中高などで現役生との交流やオープンキャンパスが多く、現役東大生との触れ合いが志望に影響していることがわかった。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年1月26日、「2024年度国公立大学選抜方法(面接の評価方法)」を公表した。