大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2024年1月22日に開始された。河合塾が1月17日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、国公立大の文系では、東京の文科一類・文科二類・文科三類および一橋(社会-社会)の86%が最難関となっている。
少子化にともない、多くの学部で志望倍率の低下が進む中、依然として高い人気を維持している医学部受験。現役で合格が叶わず浪人する医学部受験において、高い現役合格率を誇る駿台医系ミノル。校舎長の神林奏氏に、現役で医学部に進学することのメリット、現役合格のためのアドバイス等を聞いた。
文部科学省は2024年1月19日、2024年度(令和6年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。分野別では「理工」で、大学(学部)366人増、大学院(修士課程)90人増などを予定している。
大学入試センターは2024年1月19日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)において得点調整を行わないことを決定した。平均点などの最終発表は2024年2月5日。
コードキャンプは、中高生向けオンラインプログラミングスクール「CodeCampYOUTH」を2024年3月から開講する。Pythonでゲーム・アプリ開発からAI・データ分析まで学習可能。全72章の約2年間のカリキュラムで、入学金1万1,000円、月謝1万9,800円(税込)。2024年2月からの無料体験学習の事前受付を実施中。
東進は、大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。2024年1月17日には「東進合否判定ライン」「二段階選抜予想ライン」も公開し、2次試験の出願に向け役立つ情報を提供する。
河合塾は2024年1月17日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前期日程における大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)92%が最難関となっている。
2022年4月にオープンした明治大学 和泉(いずみ)キャンパスの「和泉ラーニングスクエア」を訪問。3名の現役学生に当施設の紹介や利用するメリット、実際の学生生活などについて聞いた。
河合塾は2024年1月17日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「大学別 学力分布」を公開した。国公立大学、共通テスト利用私立大学・短期大学の志望者得点分布や予想ボーダーラインなどが、大学・学部・学科・入試方式ごとに確認できる。
エルメス財団は2024年3月25日~30日の期間、中高生を対象に春のワークショップ「スキル・アカデミー:土に学ぶ、五感で考える」を開催する。土について、土の中の生物、土の料理、土器などの多様な角度から深く学ぶ。参加費無料。5つのワークショップから選択し、参加動機を添えて申し込む。応募締切は2月18日。
データネットは2024年1月18日、大学入学共通テストの全体概況を公開した。5教科予想平均点は、5教科8科目文系で536点、5教科7科目理系で559点と、文理ともに上昇。志望者数の対前年指数は、難関国立10大学全体で97、医学系統の国公立大で97で、新課程入試を控えた安全志向はみられないという。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは2024年1月16日、2024年度学生英語スピーチコンテスト「EFスピーチグランプリ」のエントリー受付を開始した。エントリーは4月21日まで、予選審査用動画提出は5月13日までWebサイトで受け付ける。
キャリアbaseは2024年2月1日、不登校の子供の保護者やサポートを行う人、高校教員などを対象に、トークイベント「通信制に通う高校生の“今”と、社会に出ていくために必要なこと」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員先着100名。
じゅけラボ予備校は、浪人生の塾・予備校の利用に関する実態調査を実施し、2024年1月17日結果を公表した。浪人経験者の8割超が塾・予備校を利用しているが、約4割が「途中で行かなくなる」経験をしていることが明らかになった。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年2月9日から3月18日の期間、3月10日と17日に実施するTOEIC L&R公開テストの申込者を対象に「TOEIC L&R模擬受験プレゼントキャンペーン」を実施する。
文部科学省は2024年1月12日、2024年能登半島地震により被災した児童生徒などの公立学校への弾力的な受け入れに関するQ&Aとフローチャートを作成し、各都道府県教育委員会などに通知した。就学機会を確保するため、受け入れの際は速やかに検討することを求めている。