専門的な知識をもつVtuberたちがYouTubeで身近な疑問に答える「夏休み科学Vtuber相談室」は、2023年8月1日からの開催に向けて、7月18日から8月31日まで質問を募集している。
日本科学技術振興財団・科学技術館は2023年7月29日、30日に「青少年のための科学の祭典2023全国大会」を科学技術館1階イベントホールにて開催する。開催は、午前の部と午後の部の2回。入場無料。出展数は54。事前申込や事前予約なしで参加できる。
岡山大学は2023年7月29日、中学生・高校生・保護者などを対象にオンラインにてチャットルームを開催する。参加費無料。事前登録制。現在、女性研究者への質問を受付中。女子中学生の積極的な参加を歓迎するという。締切りは7月20日。
兵庫教育大学は2023年7月28日、29日に、小中学生とその家族を対象に「理科&科学の地域でのサイエンス祭」を小野市うるおい交流館エクラにて開催する。定員は各回75名。入場無料、事前申込制。小野市内の小中学生と同大附属小中学校生は先行申込みできる。
日本ガイシは2023年7月6日、「NGKサイエンスサイト」内に、理科の自由研究のヒントになる特集ページ「夏休みの自由研究スペシャル2023」を公開した。工作やサイエンススイーツ作りなど、自由研究の題材探しをサポートする32のテーマを掲載している。
大阪公立大学と大阪公立大学工業高等専門学校は2023年の夏休み期間、小・中・高校生を対象とした学習プログラム「大阪公立大学★高専 小中高生サマーラボ」を開催。大学の研究施設などで情報学や工学など、全19講座を実施する。受講料は無料~2,000円。
関西大学は、小中学生向け「第23回サイエンスセミナー」を、2023年8月5日に開催する。参加費は無料。要事前申込み。申込締切は7月12日。対象は小学1年生から中学3年生。小学生の参加には、保護者の同伴が必要。
神奈川県では、夏休みから秋にかけて県内各地で開催される、小中高生向けの科学関連イベントの情報を「かながわサイエンスサマー」としてリーフレットやWebサイトで紹介している。リーフレットは県内全校に配布するほか、県政総合センターや市区役所、図書館に配架する。
朝日新聞出版は2023年6月29日、「科学漫画サバイバル」シリーズのほぼすべてのタイトルの第1章を試し読みできるWebサイト「サバイバル図書館」をオープンした。試し読みには、朝日IDと「サバイバル」メルマガ会員登録(無料)が必要。
東京電機大学は、足立区教育委員会との連携企画として2023年8月1日~31日の1か月間、足立区内に在住または在学の小学5年生を対象に、オンデマンド配信により「科学・ものづくり体験教室」を開催する。参加費無料。申込締切は7月5日。
麹町学園女子中学校高等学校は2024年4月より、Active Scienceの授業で中学1年次に理科に興味関心をもった生徒を対象に、中学2年次より「サイエンス探究クラス」を編成することを発表した。
東京都健康安全研究センターは2023年7月28日、新宿区の東京都健康安全研究センターにて小学3~6年生を対象とした科学セミナー「蚊取り線香のヒミツ」を開催する。参加費無料。申込締切は7月14日。
早稲田大学は「小中学生のための科学実験教室 ユニラブ」を、2023年8月8日に開催する。対象は小中学生。要事前申込。申込受付期間は6月20日から7月10日午後11時59分まで。
Gakkenは、オンラインイベント「図鑑LIVEだいすき会議フェス」を3か月連続で開催する。2023年6月23日「魚」、7月18日「恐竜」、8月8日「星と星座」の各テーマで、図鑑編集者が、参加者から事前募集した疑問に回答する。参加費は無料。
講談社コクリコは2023年7月4日、「子供の科学」編集部とのコラボで保護者を対象とした「今年こそもう悩まない!『自由研究』解決セミナー」をオンライン開催する。参加費無料。申込みの際は、講談社コクリコCLUB会員への登録が必要。
学術出版社「Springer Nature」は2023年6月15日、質の高い自然科学と健康科学の世界研究機関の分析「Nature Index Annual Tables」の2023年版を発表した。自然科学は中国が首位に浮上、新設された健康科学では米国が首位を獲得した。