日本青少年研究所は、「高校生の生活意識と留学に関する調査-日本・アメリカ・中国・韓国の比較ー」の結果の概要をホームページで公開している。同調査は、高校生の生活意識や自己認識等の把握が目的で、外国への関心をテーマとしている。
iSS国際交流センターでは、世界各国の教育機関・学校が参加する「iSS留学・ワーキングホリデー・ホームステイフェア」を、5月6日に名古屋、12日に大阪、13日に東京の各会場で開催する。
東京都は3月29日、「次世代リーダー育成道場」研修生の募集について発表した。都教育委員会は、「都立高校改革推進計画・第一次実施計画」において、次代を担う人材育成を目標の1つとして掲げている。その取組として、「次世代リーダー育成道場」を開設する。
留学サポートサービスを行うICC国際交流委員会は、夏休みに実施する「小・中・高校生のためのサマープログラム2012」を発表。プログラムの説明会を5月12日より全国5会場で実施する。
フルブライト奨学金事業などを実施している日米教育委員会は、日本人対象の2013年度の同奨学金募集を4月上旬に開始すると発表。同時に、東京、大阪、福岡、札幌の4会場で説明会も開催される。
慶應は、グローバルに活躍する同校の卒業生や留学生、留学希望者のためのプラットフォーム「Keio Global」を開設したと3月15日に発表した。また、同サイトのFacebookページも新たに開設し、在学生や卒業生とのつながりをひろげるという。
独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)は3月21日、平成25年度留学生交流支援制度募集日程についてホームページに掲載した。いずれも6月上旬に募集通知、12月上旬に選考結果通知の予定となっている。
カナダ大使館主催の「カナダ留学フェア2012春」が、4月3日と4日に東京都港区のカナダ大使館で開催される。同フェアには、多くのカナダの教育機関が参加し、ブースにて日本語で個別相談に応じる。
フィリピン観光省は3月16日、2012年1月の海外観光客数を発表した。前年同月に比べ、17.5%増と高い増加率を記録し、海外旅行者の半数以上が東アジアの国々からだったという。日本人旅行者は全体の約8%に及ぶ32,089人だという。
毎日留学ナビは3月16日、大学生向け夏休み短期留学プログラムのラインナップについてホームページで発表した。今回発表されたプログラムは、アメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・韓国・中国・台湾の10カ国で開催。
留学ジャーナルは、4月22日より全国5会場で開催する第21回留学フェア「ワールド留学フェア2012 Spring」の予約受付開始を開始した。同イベントは、各国大使館や政府教育機関の賛同もと、岡山、東京、福岡、名古屋、大阪で開催される。
TOEFL試験を開発、運営する米エデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の発表によると、2011年のTOEFLiBT(インターネット版TOEFL試験)の日本人受験者は前年に比べ11%増加、過去最高の受験者数になったという。
スタディー・インターナショナルは、英国教育機関の振興事業、留学サポート、国際交流事業などを幅広く運営している。その一貫として、国内では既に恒例ともなりつつある「イギリス大学留学フェア」を東京と大阪で行うと発表、参加者を募集している。
2012年2月27日(月)、みらい館大明(東京都池袋)でギャッパー(ギャップイヤー経験者)が集まり、ギャップイヤーを推進する団体「Gapyear.jp」主催でギャップイヤーフェアが開催された。
ベネッセコーポレーションは2月29日、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会の開催について発表した。同社が運営する海外トップ大学進学塾「RouteH」(ルートエイチ)は、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会を3月15日、16日に開催する。
Union Plaz International(UPI)は、海外での長期滞在および子どもの現地学校編入などを検討している保護者を対象jに、「ニュージーランド・現地生活体験ツアー」の受け付けを開始した。