留学サポートや英語学校事業など、留学のトータルサポートを提供するbeo(ビーイーオー)は、高校生・大学生向けの「アメリカ&イギリス 大学進学・認定・休学留学セミナー」を7月21日に東京と大阪で開催する。
キャセイパシフィック航空は、ワーキングホリデー、留学、語学研修旅行向けの運賃の予約・販売を開始した。
6月19日に行われた記者会見で平野博文部科学相は、海外の大学入学資格として世界的に展開されている「国際バカロレア(IB)」の日本語対応を推進することを発表した。グローバル人材育成の一環として、国内の学生に留学しやすい環境を作ることがねらいだ。
経済誌フォーブスは、米国での就職に役立つ修士号と、役立たない修士号のランキングをそれぞれ上位5位まで発表した。役立つ修士号の第1位を準医師資格が獲得し、役立たない修士号の第1位は図書館情報学だという。
社団法人 日本私立大学連盟は6月7日、平成24年度「私立大学フォーラム」の開催について発表した。私立大学フォーラムでは、高等教育に関わる課題をテーマに、各分野の第一線で活躍している講師による講演、ディスカッションを行う。
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大学進学塾「RouteH(ルートエイチ)」では、ハーバード大学をはじめとする全米トップ大学の志望者を対象とした学習相談会を6月と7月に開催する。
島根県立隠岐島前高等学校は中学生の保護者を対象に、6月23日に大阪、24日に東京で「島留学」訪問説明会を開催する。参加は無料だが、Webサイトからの事前申込みが必要となる。
熊本県の私学振興課は、世界大学ランキング50位内の海外大学に留学する学生に対して、100万円助成するプロジェクトを開始する予定。詳細は検討中だが、6月中には議会を通し、7月には正式発表するという。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの大使館・公的機関が参加する「英語圏大使館合同留学フェア2012―いま、身につけたいのは『国際力』!」が、7月14日に明治大学アカデミーコモンにて開催される。
オーストラリア政府観光局は、短期語学留学の無料モニター募集を開始した。応募方法は、応募フォームに必要事項を記入のうえ送信。2012年6月26日(火)までに当選者本人への当選通知メールをもって発表。
5月18日、19日に国内では第1回目となる「フィリピン英語留学フェア2012」が渋谷で開会された。フィリピン観光省主催の同イベントには、フィリピンから28校の語学学校が参加し、たくさんの来場者で賑わった。
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部では、アメリカ・ユタ州にて大学付属の語学教育機関での英語研修と小学校にて現場を体験できる教師アシスタントプログラムを合わせた期間限定の特別プログラムを実施する。
就職情報会社ディスコでは、日英バイリンガルのための就職イベント「東京サマーキャリアフォーラム 2012」を、6月30日と7月1日の2日間にわたり東京ビッグサイトで開催する。
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は5月15日、海外の高校生、大学生、進学指導担当者等を対象にした「平成24年度 日本留学フェア」の実施について発表した。5月29日のヒューストンでの開催を皮切りに、12月まで台湾、韓国、アイルランド、タイ等15地域で開催する。
留学ジャーナルは、2011年夏に短期留学した学生の統計をもとに、人気が高かった都市のランキングを発表。第1位はバンクーバー、第2位がトロントと、留学経験者の間ではカナダの人気が高いようだ。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト(以下EF)は、第1回EF Grand Prix英語コンテストを6月に開催する。少しでも多くの高校生が、高いコミュニケーション能力を必要とする本当に伝わる英語を身に付けるために、このコンテストを実施する運びとなった。