Union Plaz International(UPI)は、海外での長期滞在および子どもの現地学校編入などを検討している保護者を対象jに、「ニュージーランド・現地生活体験ツアー」の受け付けを開始した。
BEOは2月29日、「beo留学フェア」に参加する海外大学を発表した。同フェアは、海外6カ国から大学・大学院留学フェア、小学校・中学校・高校留学フェアの参加校を合わせて約60校が参加するイベント。3月29日に大阪で、31日に東京で開催する。
EFは、スペイン語・中国語・ドイツ語・フランス語・イタリア語などを扱う現地校の留学説明会を行うと発表。5か国の現地校スタッフに直接質問ができる機会も設ける予定だという。
TOEFL試験を開発、運営する米Educational Testing Service(ETS)は、2011年の中国人受験者数が過去最高だったと発表。前年に比べ、19%の増加だという。
ECC海外留学センターは、2012年春の英文エッセイコンテストの募集を開始したと発表。受賞者7名には英ボーンマス市への短期語学留学がプレゼントされる。応募締め切りは5月10日、受賞者発表は同月下旬を予定しているという。
留学ジャーナルでは、「将来の可能性を広げる!海外の大学進学留学フェア」を、3月11日に東京、10日に大阪・名古屋・福岡で開催する。参加は無料だが、事前の予約が必要。フリーコールまたはWebサイトより申し込みを受け付けている。
財団法人教育支援グローバル基金は、東日本大震災により被災した若者のリーダーシップ教育支援事業「ビヨンドトゥモロー」の一環としてビヨンドトゥモロー高校留学プログラムの参加者を募集している。
フィリピン留学を専門に取り扱うイージーグループは、語学留学先としてのフィリピン人気の秘密をひも解く説明会を開催すると発表。短期間でも、格安に英語力アップが可能だという同国は近年注目されている留学先だという。
2012年2月27日(月)に東京都豊島区にて、Gapyear.jp(ギャップイヤードットジェーピー)主催の、ギャップイヤー利用を検討している大学生支援のためのイベント「ギャップイヤー・フェア」を開催致します。
大阪府は2月10日、高校生等の留学を応援する「おおさかグローバル塾」の受講生募集について発表。平成24年4月から海外留学をめざす高校生等を対象に開講する同塾の受講生を府内の高校生などから募集する。
JSAFは、米モンタナ大学留学情報セッションを2月29日に、英キングスカレッジ・ロンドン(ロンドン大学)のセッションを3月29日に開催すると発表。ともに各大学の担当者が留学プログラムの説明を行うという。
2月10日、明治大学国際教育研究所の開設記念国際シンポジウムが六本木、政策研究大学院大学にて開催された。本稿では、日米大学の違いに着目し、国内大学の未来に迫る。
2月10日、明治大学国際教育研究所の開設記念国際シンポジウムが六本木、政策研究大学院大学にて開催された。本稿では、日米の留学交流の現状に加え、グローバル30、秋入学についての可能性を、同シンポジウムでのアラン・グッドマン博士の基調講演を元に紐解く。
2月3日国立オリンピック記念青少年総合センターにて文部科学省主催の「留学生交流総合推進会議」が行われた。留学生派遣は近年少し減っていたが、グローバル化の波もあり多少回復傾向にあるという。
EFジャパンは、英語力が中級から上級レベルの人を対象にしたアドバンス・ディプロマ・プログラムを新たに開講。語学力だけではなく、専門知識も学べ、現地の企業などでインターンシップやボランティア体験もできる。
留学ジャーナルは、大学・大学院留学を検討している学生を対象に3種類の奨学金情報を提供している。支給額や応募方法は留学先などにより異なるが、留学による費用面に不安を抱く学生は少なくないとして、情報提供を行っている。