ウェイブダッシュは2022年11月30日、「全国住み続けたい街ランキング」トップ50と各地方別トップ5を発表した。全国1位は「福岡県福津市」で、2位「愛知県瀬戸市」、3位が同率で「群馬県桐生市」と「富山県射水市」となった。
学情は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、「学生生活の満足度」に関してインターネットアンケートを実施。2022年11月15日、その結果を公表した。
対面授業の復活により研究が活発化している一方で、友人関係の構築に戸惑う大学院生が増えていることが、2022年6月~8月にアカリクが実施した調査より明らかになった。
子供支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施した「子ども給付金~新入学サポート2022~」の利用世帯への調査で、就学費用にかかる保護者の経済的負担が全国的にみられ、制服・運動着代等に地域格差が生じていることが明らかになった。
文部科学省は2022年11月15日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。11月1日時点で公立校の臨時休校は0.2%、学年・学級閉鎖は4.0%。いずれも前月比の約2倍となっている。
トラストバンクは2022年11月14日、「ふるさと納税に関する意識調査2022」の結果を公表した。ふるさと納税経験者の約8割は日本の地域課題に関心があり、20代の半数以上は「お礼の品なし」で自治体の取組み支援や災害支援等に寄付経験があることがわかった。
イー・ガーディアンは、2022年1月1日~2022年11月7日の期間にTwitter上で頻繁に使用されたフレーズを調査し、「SNS流行語大賞2022」のノミネートワード「#ちむどんどん」「#silent」「アーニャ語」「平成レトロ」等30ワードを発表した。SNS流行語大賞発表は11月下旬予定。
千葉県は2022年11月4日、ヤングケアラー県内実態調査の結果概要(速報値)を公表した。お世話をしている人が「いる」と回答したのは、小学6年生が14.6%、中学2年生が13.6%、高校2年生が10.5%だった。
アイ・エヌ・ジーは、流行に敏感な関東の高校生男女100名に「2022年秋の最新トレンド」調査を実施した。流行りの言葉、物事、好きな芸能人やインフルエンサーの他、流行りのポーズ等をランキング形式で発表。2023年に流行る物事も予想している。
全国の児童生徒の2021年5月1か月間の平均読書冊数は、小学生は13.2冊、中学生は4.7冊、高校生は1.6冊。不読者の割合は、小学生は6.4%、中学生は18.6%、高校生は51.1%だったことが、全国学校図書館協議会が実施した第67回調査の結果でわかった。
16~19歳の男女に高校受験勉強を始めるのに最適な時期を聞いたところ、半数以上が「中3より前」と答えたことが2022年11月2日、じゅけラボ予備校の調査でわかった。一方、実際に高校受験勉強をスタートした時期は7割近くが「中3以降」と回答した。
厚生労働省は2022年10月28日、新規学卒就職者の離職状況(2019年3月卒業者の状況)を公表した。大卒者の就職後3年以内の離職率は31.5%で、前年より0.3ポイント増加。高卒者の離職率は35.9%で前年より1.0ポイント減少。
「2022年スポーツマーケティング基礎調査」によると、スポーツ参加市場は2021年から横ばい、スポーツ観戦市場は前年(2021年)比36.9%増と復調したことがわかった。
Z世代・現役大学生の悩み1位は「お金」で、約10年前と比べて投資に関心をもつ大学生は3割アップ、結婚願望は約2倍になったことが、auじぶん銀行の「Z世代とミレニアル世代の大学時代の価値観に関する調査」でわかった。
2021年度(令和3年度)の東京都の公立校のいじめの認知件数が、前年比1.4倍の5万9,835件にのぼることが、東京都が2022年10月27日に公表した調査結果から明らかになった。前年度と比べると小中学校・特別支援学校で増加している。
イー・ラーニング研究所は2022年10月24日、「子どもの日常的な宿題に関する調査」の結果を発表した。意味ある宿題として重視されていることや、宿題にかける時間や行う場所等、日常的な宿題における親のニーズが明らかになった。