神奈川県教育委員会などは2020年2月10日、神奈川県内公立中高一貫校の2020年度入学者募集における合格者数集計結果を公表した。実質倍率は、県立相模原6.88倍、県立平塚5.14倍、横浜サイエンスフロンティア5.79倍、南高附属4.93倍、市立川崎4.03倍。
東京都教育委員会は2020年2月10日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校では計90人が入学辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
千葉県教育委員会は2020年2月7日、2019年度(令和元年度)末および2020年度(令和2年度)始め(学年末休業およびその前後)における県立高等学校と県立中学校の転・編入学試験の実施予定を公表した。全日制高校122校、中学校1校で転・編入学試験を実施する。
東京都立中高一貫校10校と千代田区立九段中等教育学校の合格発表が2020年2月9日に行われた。入学手続は2月10日正午まで。繰上げ合格は2月10日から2月末日をめどに決定する。2019年度入試では、都立中高一貫校10校で計82人が繰上げ合格している。
茨城県教育委員会は、2021年度に開校する3校の中高一貫校の説明会を2020年3月20日、22日、26日に行う。対象は、現在小学4、5年生の児童および保護者や学校関係者など。また、2022年度に開校する2校の中高一貫校についての説明会も行われる。
筑波大学附属駒場中学校は2020年2月5日、合格発表を行った。募集定員120人に対し、第一次選考出願者694人、第二次選考出願者684人、受験者563人、合格者130人で、実質倍率は前年度比0.51ポイント減の4.33倍となった。
東京都教育委員会は2020年2月3日、2020年度(令和2年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は5.47倍。学校別では、両国6.76倍、小石川5.10倍など。
群馬県教育委員会は2020年2月3日、2020年度(令和2年度)群馬県公立中等教育学校入学者選抜結果を発表した。中央中等教育学校は募集定員120名のところ128人が合格し、実質倍率は3.7倍だった。
神奈川県教育委員会などは2020年2月3日、神奈川県内公立中高一貫校の2020年度(令和2年度)入学者募集における受検状況を公表した。受験倍率は、県立相模原6.88倍、県立平塚5.14倍、横浜サイエンスフロンティア5.79倍、南高附属4.93倍、市立川崎4.03倍。
東京都教育委員会は2020年2月2日、令和2年度(2020年度)都立中高一貫教育校における特別枠募集の入学手続き状況を発表した。これにより、一般枠の募集人員が確定した。
代々木ゼミナール・Y-SAPIX共催の「大学入試分析会2020」を2020年3月29日と31日、SAPIX代々木ホールで開催する。対象は難関大を目指す小学生~高校生、保護者。また29日は「新中1生 難関大学現役合格のための学習ガイダンス」も行う。事前申込制で入場は無料。
千葉県教育委員会は2020年1月31日、2020年度千葉県県立中学校入学者決定検査の結果および今後の日程などについて公表した。千葉県立千葉中学校および東葛飾中学校の入学許可候補者(内定者)一覧については、2月1日午後4時まで各中学校のWebサイトにて掲載している。
中学受験指導のカリスマである小川大介氏の著書「親も子も幸せになれる はじめての中学受験」をリセマム読者2名にプレゼントする。応募締切は2020年2月13日。
群馬県教育委員会は2020年1月27日、2020年度(令和2年度)群馬県公立中等教育学校等入学者選抜受検状況を発表した。中央中等教育学校は募集定員120人のうち、475人が受検し、実質倍率は4.0倍だった。
千葉県教育委員会は2020年1月25日、同日実施された2020年度県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中学校が3.9倍、東葛飾中学校が4.0倍。入学許可候補者内定者の発表は1月31日午前9時より行われる。
2020年1月20日発売のAERAは、公立中高一貫校を巻頭で特集。2019年入試で東大や京大など旧七帝大に4人以上の合格者を出した全国82校について、難関大学の合格実績一覧を掲載している。