横浜市教育委員会は平成30年1月15日、平成30年度(2018年度)横浜市立高等学校附属中学校の志願者数集計結果を公表。2校とも1月11日に志願受付を締め切り、横浜サイエンスフロンティア高附属中は倍率7.08倍、南高附属中は5.34倍となった。
埼玉県公立中高一貫校である県立伊奈学園中学校とさいたま市立浦和中学校の平成30年度(2018年度)入学者選抜において、第一次選考が平成30年1月13日に行われた。受検倍率は、伊奈学園中学校が4.56倍、浦和中学校が6.16倍。
東京都教育委員会は平成30年1月9日、平成30年度(2018年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入試について、海外帰国・在京外国人生徒枠の応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鴎高等学校附属が2.04倍、立川国際中等教育が1.93倍であった。
Y-SAPIXは2018年2月~3月、中高一貫校に進学する新中学1年生を対象とした春期特別講座を開講する。受講には「入室テスト」の受験が必要。入室テストの申込みはWebサイトより受け付けている。
千葉県教育委員会は平成29年12月21日、平成30年度(2018年度)県立中学校の一次検査結果を発表した。一次検査通過率は、千葉中学校が45.9%、東葛飾中学校が39.3%。二次検査は平成30年1月27日に行われる。
学校間の段差、特に小学校から中学校入学時の“段差”である「中一ギャップ」に注目し、親が子どもと関わる際の心構えについてまとめました。
広島県教育委員会は、平成31年4月に開校予定の県立広島叡智学園中学校・高等学校の学校案内をWebサイトで公表した。高校では国際バカロレア・ディプロマプログラムを採用する。
内閣府は平成29年12月13日、国家戦略特別区域会議を開き、大阪市立水都国際(すいとこくさい)中学校・高等学校の管理を民間事業者に委託することを決めた。国際バカロレア認定コースを有し、平成31年4月の開校に開校予定。
平成29年12月9日は平成30年度(2018年度)千葉県県立中学校の一次検査期日。午後1時に県立千葉中、または東葛飾中に集合したのち、午後1時40分より適性検査が実施される。志願者数や倍率、持ち物を振り返る。
人気の教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏が、公立中高一貫校に強いという学習塾の実態に迫る新刊「公立中高一貫校に合格させる塾は何を教えているのか」を、リセマム読者5名に抽選でプレゼントする。応募締め切は12月14日。
東京都教育委員会は平成29年11月10日、都立中等教育学校および都立中学校入学者決定における応募資格の一部変更点について公表した。「都外在住者で入学日までに都内に転入することが確実な者」に該当する場合、出願前に志願する学校での審査が必要となる。
青森県教育委員会は10月25日、平成30年度(2018年度)県立高等学校・中学校入学者募集人員を発表した。中学校卒業予定者数が1万1,820人と見込まれ、県立高校(全日制)では前年度より150人減の8,665人を募集。青森県立三本木高等学校附属中学校が80人を募集する。
首都圏模試センターは10月13日、2018年度「首都圏模試・実施日程」を公開した。小6統一合判は4月15日から全6回、小5統一合判は7月1日から全5回で実施。また、2018年度からは小5年生対象の公立中高一貫模試が新設される。
首都圏模試センターは9月24日、受験情報ブログに「公立中高一貫校の『適性検査』問題を解く力」を公開した。同日実施の公立中高一貫模試にて配布した入試レポートで、「適性検査」問題で問われる力と、2020年以降の大学入試で問われる力について解説している。
東京都教育委員会は、都立高校や中高一貫校などの受検生や保護者を対象にした「都立高等学校等合同説明会」を、10月から11月にかけて都立高3校を会場に開催する。託児希望者以外の事前予約は不要。
文部科学省は9月14日、学校教員統計調査の平成28年度中間報告結果概要を公開した。平成28年度の本務教員数は小学校が38万11人、中学校が23万2,513人、高等学校が22万6,802人。大学は18万4,838人。