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文部科学省は2025年1月31日、2025年度(令和7年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。中間日である1月31日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が0.7倍、後期日程が1.8倍、中期日程が2.5倍。願書は2月5日まで受け付ける。
栃木県教育委員会は2025年1月31日、2025年度(令和7年度)栃木県立高等学校入学者選抜の特色選抜、A海外特別選抜の出願状況を発表した。各学校の出願倍率は、宇都宮(普通)2.04倍、宇都宮女子(普通)2.18倍など。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年1月29日、2025年度国公立大学の出願状況を掲載した。大学名をクリックすると、学科や日程ごとの志願者数や倍率が確認できる。今後、2月6日まで土日を除き毎日更新される。
三重県教育委員会は2025年1月31日、2026年度(令和8年度)県立高等学校入学者選抜の実施日程を公表した。「前期選抜」「連携型中高一貫に係る選抜」「特別選抜」「スポーツ特別枠選抜」の検査は2026年2月3日・4日、「後期選抜」の検査は3月10日に実施予定。
アゴス・ジャパンが2025年2月11日に、アメリカ大学出願のエッセイについての無料イベントを開催する。共通エッセイと追加エッセイの違いや重要性を解説する。参加者には具体的アドバイスが提供される。
厚生労働省は2025年1月31日、2025年第4週(1月20日~1月26日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は前週比7.32人減の11.06人。前週の報告数よりも減少したものの、保育所・幼稚園、小・中・高等学校などの学級閉鎖が1,196施設(前週1,092施設)と増加している。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2025年1月27日に始まった。河合塾が1月22日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テスト(前期日程)の得点率のボーダーラインは、国公立大の理工系では、東京(理科一類)90%が最難関となっている。
山口県教育委員会は2025年1月29日、2025年度(令和7年度)山口県公立高等学校推薦入学選抜等の志願者数を公表した。全日制課程全体の推薦入学志願者数は1,902人で志願倍率は1.0倍。学校・学科別では、山口(文理探究)3.9倍、岩国(普通)3.0倍などが高倍率となった。
青山学院大学理工学部は、2026年度入学者を対象に「理工系女子特別入学者選抜」を実施することを発表した。これは、理工学分野への進学を希望する女子学生を対象にした特別な選抜制度で、物理科学科、電気電子工学科、機械創造工学科、情報テクノロジー学科の各学科で5名ずつ、計20名の募集を行う。
2026年4月より、岡崎女子大学と岡崎女子短期大学はそれぞれ「岡崎大学」「岡崎短期大学」へと名称を変更し、共学化することが決定した。これに伴い、岡崎大学では「子ども教育学部 子ども教育学科」を「教育学部 子ども教育学科」に名称変更し、新たに中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)を取得できる課程を開設する予定だ。
高知県教育委員会は2025年1月30日、2025年度(令和7年度)高知県公立高等学校入学者選抜についてA日程等志願変更前の志願状況を発表した。1月30日時点で、全日制課程全体の志願倍率は0.69倍。学校・学科別では、高知丸の内(普通)チャレンジAの1.70倍がもっとも高かった。
滋賀県教育委員会は2025年1月31日、2025年度(令和7年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の出願状況を公表した。特色選抜の学校・学科別出願で倍率がもっとも高かったのは、大津(普通)で4.72倍。
東京都教育委員会は2024年1月30日、2025年度(令和7年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、入学者決定入学手続状況を公表した。合格者のうち、白鷗高等学校附属は29人、立川国際中等教育は30人が入学手続きを行った。
安田教育研究所は、「2025年度中学入試セミナー」を2025年3月4日に大妻中野中学校・高等学校にて開催する。同セミナーでは、専門分野が異なる4名の講師が、それぞれの得意分野について講演を行う。中学入試の分析や、応募者が増えた学校の工夫、保護者の動向、注目の入試問題、さらには最新の大学入試情報まで幅広く取り上げる
2025年の共通テストで、旧七帝大法学部の合格濃厚ラインは東京大学92%、京都大学91%、大阪大学88%で、ボーダーラインは東京大学88%など。
2025年、冬にまつわる子供の名前ランキングが発表された。2024年1月から12月までの期間において、Webサイト「無料 赤ちゃん名づけ」でアクセス数の多かった名前を基にしたランキングである。男の子の名前では「亮冴(りょうご)」が1位、女の子の名前では「凜(りん)」が1位となった。