小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
池田屋は2024年3月26日、6年間の役目を終えた思い出いっぱいのランドセルをリメイクする「ハンティングチェア」を発売する。ハイタイプとロータイプから選択できる。樹種ごとに価格が異なり、メイプルとタモが2万7,500円(税込)、ウォールナットが2万9,700円(税込)になる。
コンサルティング型英会話スクール「Global Learner’s Institute」は2024年3月11日、GLI各校舎またはGLIオンラインの受講生(10~16歳)の保護者を対象に、英国サマーキャンプの個別説明会をオンラインにて開催すると発表した。参加費無料。
2024年2月18日に開催された「国際教育フェスタ~幼稚園・保育園・小学校」にて、SAPIX YOZEMI GROUP 国際教育事業本部長 高宮信乃氏とリセマム編集長の加藤紀子による「国際教育スペシャリスト対談」が実現。国際教育の最前線をレポートする。
山口県教育委員会は2024年3月15日、2026年度(令和8年度)に岩国高校と下関西高校に併設型中学校を設置し、進学に重点を置いた中高一貫教育を開始することを明らかにした。6年間で計画的に探究的・発展的・先進的な学習活動を実施するという。
光塩女子学院中等部は、2025年度(令和7年度)入試について実施概要とおもな変更点を公表した。大きな変更点として、2025年度より2月1日午後に「算数1科型」入試を新設。あわせて、試験ごとの募集人員の配分を変更する。新設の算数1科型のサンプル問題は、6月上旬に公表される予定。
TVアニメ『プリキュア』の最新作『わんだふるぷりきゅあ!』の映画が、『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!』のタイトルで9月13日に公開されることが決定した。これに伴い特報とティザービジュアルが公開され、「ぬりえチラシ」もお披露目となった。
Gakkenは2024年3月14日、「学研の科学」の復刊第6弾「古代生物カブトエビの世界」の予約受付を開始した。発売は2024年6月6日。「乾燥卵、水そう、えさ」の飼育に必須な3点セットのほかに、観察ルーペ、ピンセットなどの便利な飼育道具がついて、すぐに飼育が始められる。価格は3,300円(税込)。
朝日新聞出版は2024年3月14日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」4月増大号を発売した。特集は「知る、学ぶ 能登半島地震」で、大地震の原因や被害の全容をわかりやすく解説する。ニュース解説は、日本初の月面着陸成功や、世界自然遺産登録から30年などについて掘り下げる。定価は520円(税込)。
朝日学生新聞社は「春の親子向けオンラインセミナー」を開催する。新中学1年生と保護者向け「教えて!中学生LIFE」は2024年3月31日、中学受験を目指す親子向け「中学合格への第1歩!」は4月7日。いずれも参加無料、各先着1,000名、申込締切は3月24日。
2024年2月18日に開催された「国際教育フェスタ~幼稚園・保育園・小学校」にて、アゴス・ジャパン ディレクター 松永みどり氏とリセマム編集長の加藤紀子による「国際教育スペシャリスト対談」が実現。国際教育の最前線をレポートする。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年3月11日、2023年11月に実施した親と子に関する調査の中から、小中学生のスマホ・キッズケータイ所有理由を公表した。小中学生にスマホを持たせた理由のトップ3は、「緊急時の連絡」「子供から欲しいと言われた」「子供のいる場所把握」となった。
すららネットは2024年5月13日から、子育て支援の新サービス「ほめビリティ・ペアレンティング」を開始する。効果的な褒め方のスキルやテクニックを学ぶプログラムと、学びの実践を仲間とシェア、フィードバックを受けられるコミュニティ活動を提供する。初回定員は150名で申込締切は5月1日。参加費は2万328円(税込)。
トヨタ技術会は、株式会社ポケモンと共に、子どもたちの想像力を育むプロジェクト「トヨタミライドンプロジェクト」を始動。3月15日から17日までの3日間、東京ミッドタウン日比谷アトリウムで「TOYOTA Engineering Society MIRAIDON」の展示と試乗体験イベントが開催される。
熊本県教育委員会は2024年3月12日、2027年度(令和9年度)県立高等学校入学者選抜から新制度を実施することを公表した。これまでの前期(特色)選抜と後期(一般)選抜を一本化する。
全国的に麻しん患者の発生事例が相次ぐ中、東京都は2024年3月11日と12日、都内で麻しん患者(臨床診断例)の発生があったと発表した。患者が感染の可能性がある時期に不特定多数の人が利用する施設や公共交通機関を利用していることから注意を呼びかけている。
中学受験への向き合い方が家庭ごと多様化している。大量の課題、夜遅くまでの通塾など、従来の受験勉強に疑問が呈される中、本記事ではベネッセコーポレーションの通信教材「考える力・プラス 中学受験講座」および「考える力・プラス講座」を活用し、自宅学習を経て志望校に合格した家庭のエピソードを紹介する。