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子供の読書教育メディア「ヨンデミタイムズ」開設、専門家の知見や家庭の実践例

 Yondemyは2026年6月8日、子供の読書習慣形成や読書教育に関する知見を集約したオウンドメディア「ヨンデミタイムズ」を開設した。専門家の知見や家庭で実践できるヒント、学習塾・学校での事例、対談・動画などを発信する読書教育メディアで、これまでnote・YouTube・ラジオで発信してきたコンテンツを1か所に集約している。

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 Yondemyは2026年6月8日、子供の読書習慣形成や読書教育に関する知見を集約したオウンドメディア「ヨンデミタイムズ」を開設した。専門家の知見や家庭で実践できるヒント、学習塾・学校での事例、対談・動画などを発信する読書教育メディアで、これまでnote・YouTube・ラジオで発信してきたコンテンツを1か所に集約している。

 全国学校図書館協議会「第70回学校読書調査」(2025年)によると、2025年5月の1か月間に本を1冊も読まなかった「不読者」の割合は、小学生(4~6年生)9.6%、中学生24.2%、高校生55.7%。すべての校種で前年を上回り、小学生は2003年以降で初めて9%を超えるなど、子供の読書離れがあらためて課題となっている。

 Yondemyは2020年のサービス開始から5年で、累計3万人の子供たちに本との出会いを届け、150万冊分の読書体験が生まれているという。受講者の月平均読書量は25.6冊と、一般家庭の約8倍に及ぶとしている。こうして積み重ねてきた読書教育の知見や事例をさまざまな媒体で発信してきたが、「ヨンデミタイムズ」ではそれらを1か所に集め、読書教育に関心をもつ人が必要な情報に出会える場を目指す。

 「ヨンデミタイムズ」は「知る」「やってみる」「ヨンデミー」「みんなの話」「導入事例」「お勧め本」「動画」「イベント」のカテゴリで構成される。おもな特徴は4点だ。(1)家庭ですぐ試せる、おうち読書のヒントが見つかる、子供に合う本の選び方、読書習慣のつくり方、本を手に取りやすい環境づくりなど、家庭で実践できるおうち読書のヒントを届ける。

 (2)専門家や教育現場の知見・データに出会える、学習塾や学校での導入事例、調査データ、専門家の知見を紹介する。「読書習慣が全教科の成績向上につながった(浜学園)」「東大推薦生の読書習慣」など、子供の読書教育を裏づける具体的な事例やデータも掲載する。

 (3)子供が本を読むようになった家庭の声に出会える、受講家庭の体験談を紹介する。「読むのが苦手だった子が自分から読むように」「焦りがなくなった」など、読書習慣づくりに取り組んできた家庭の声から、次の一歩につながる情報を届ける。

 (4)記事・動画・資料・イベントなど多様な形で届く、記事に加えて、本の紹介動画、ヨンデミーレベル別のブックリスト、調査資料、書店イベントなど、多様な形でコンテンツを届ける。新しい情報も随時加わる。

 「ヨンデミタイムズ」編集長のきぬ/原 来瑠実氏は、「インターンとして加わってすぐのころから、『おうち読書のミカタラジオ』という、読書の楽しさをさまざまな角度から語るコンテンツを担当してきました。保護者さまからおたよりをいただいたり、インタビューで『あの話が支えになった』と言っていただいたりするなかで、子供の読書について知ることができる場所には、確かな意義があるのだと感じてきました。『ヨンデミタイムズ』では、ヨンデミーが積み重ねてきた知見に加えて、専門家の視点、教育現場の事例、ご家庭のリアルな声を、記事やラジオ、動画など、さまざまな形で届けています。思わず『やってみたい』と思える、次の一歩につながる情報を大切にしています。子供の読書のことなら、ここにくればわかる。そう思ってもらえる場所を編集長としてつくっていけることを、とても嬉しく思っています」とコメントしている。

 Yondemyは「日本中の子供たちへ、豊かな読書体験を届ける」というミッションのもと、「ヨンデミタイムズ」を通じて家庭や教育現場で活用できる読書教育の知見を発信していく方針だ。

《風巻塔子》

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