四谷大塚は2021年1月19日、「2021中学入試コロナへの対応について」のアンケート結果をWebサイトに掲載した。開成中は追試験を実施、麻布中は受験番号帯で入場時間を指定する分散対応、桜蔭中は保護者面接を中止し、受験生は昼食をとらず早めに解散させる対応をする。
日本の保護者は、他国と比べ学校の授業に対する満足度が低いにも関わらず、収入に対する教育費の割合が少なく、「子どもたちがもっと勉強するために自分の力で学習すべきだ」と考える割合も低いことが、スプリックス基礎学力研究所の調査で明らかになった。
アニメ『はたらく細胞』のキャラクターと共に、“新型コロナ”などの感染症を学べる図鑑が、2021年1月21日に発売される。
東洋英和女学院中学部は2021年1月15日、入学試験において面接を中止することを公表した。首都圏の私立女子中学校ではほかに、桜蔭中学校、女子学院中学校、雙葉中学校なども面接中止を決めている。
小学館集英社プロダクションは2021年春、これまでの幼児・小学生向け通信教育「まなびwith」のブランドを刷新し、小学生から大人(中学生以上)まで「ひらめきの力」を養う「名探偵コナンゼミ」をスタートする。「ナゾトキ」と「通信教育」の2つのコースを提供。
千葉県教育委員会は2021年1月18日、令和3年度(2021年度)千葉県県立中学校入学者決定二次検査で予定していた面接を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言を考慮し、検査会場での感染防止を徹底する。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ小学講座」は2021年2月4日から7日、年長から小学5年生(2021年1月現在)を対象に、オンラインライブ授業無料体験を開催する。
千葉県私立中学入試が2021年1月20日に解禁日を迎える。1月18日時点の出願倍率は、渋谷教育学園幕張(一次)が男女8.2倍、市川(第1回・4科帰国生)が男子9.0倍・女子9.2倍、東邦大学付属東邦(前期)が9.4倍など。
環境活動家の谷口たかひさです。前回はヨーロッパと日本の教育の大きな違いの1つ、「自由と権利」について紹介しましたが、今回は「今の教育システム」についてお伝えしたいと思います。画像を見ながら読んでください。
群馬県教育委員会は2021年1月15日、2021年度(令和3年度)群馬県公立中等教育学校等入学者選抜志願状況を発表した。中央中等教育学校は募集定員120人のところ389人が志願し、志願倍率は3.2倍となっている。
孫正義育英財団は2021年1月18日から2月28日まで、25歳以下を対象に第5期支援人材を募集している。選考を通過した支援人材は最長5年間、財団生と認定され、希望者には支援金が給付される。志望者を対象としたオンライン説明会を2月7日に開催する。
2020年に創刊50周年を迎えた「学研の図鑑」シリーズより新たなラインナップが登場。「学研の図鑑 スーパー戦隊」が2021年4月8日に発売されることが決定した。
このコロナ禍で、一部の学校によるICTを活用した先進的な事例が注目を集めた一方、日本全体ではオンライン化の遅れによる学力格差の拡大も懸念されている。
SAPIX中学部は、新小学5・6年生、新中学1・2・3年生とその保護者を対象に「高校入試分析会 ~地域別 入試概況~」および「高校入試分析会 ~志望校別 データ分析~」を2021年3月13日から順次実施する。
2021年1月16日、関西の私立中学が統一入試日を迎えた。コロナ禍における中学受験となる今年、関西最難関の灘中学の確定出願倍率は定員約180人に対して出願者数687人で、倍率3.8倍。過去12年で最も高い倍率となった昨年に比べ0・5ポイント減となった。
栄光ゼミナールは2021年2月20日と21日、新小学5年生・6年生を対象とした適性検査の体験テスト「第1回 公立中高一貫オープン」を実施する。出題内容が特徴的で問題量の多い適性検査に慣れるため、準拠した問題を出題。参加は無料。Webサイトで申込みを受け付けている。