advertisement
advertisement
文部科学省は2025年6月10日、専門高校の魅力や可能性を広く発信するWebサイト「すごいぞ!専門高校」を開設した。小中学生や保護者、中学校教員などに向けて、専門高校の教育内容や卒業後の進路の多様性について知ってもらい、進路選択に役立ててもらうことを目的としている。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は2025年6月29日、愛知県立明和高等学校附属中学校の入試に向けた公開模試「明和高附属中模試」を実施する。対象は小学5年生と6年生で、会場は「京進の中学・高校受験TOPΣ(以下、TOPΣ)」の千種校、勝川校、上小田井校の3校。参加料無料。
日本労働組合総連合会は、全国の15歳以上の働く男女1,000名を対象に「社会保障に関する意識調査2025」を実施。子供・子育て支援に関する不安として、「いじめや不登校などの問題が起きたときにどのような支援があるかわからない」という回答がもっとも多かった。
東京私立中学高等学校協会は2025年8月23日と24日、東京の全私立中高413校が参加する「2025東京都私立学校展」を東京国際フォーラムにて開催する。入場無料、完全予約制。各入場時間の定員は約4,000人。申込開始は7月16日午後3時予定。
JTBパブリッシングは「るるぶ 工場見学 社会科見学 首都圏」を2025年6月10日に発売する。首都圏で人気の工場見学や社会科見学、お仕事体験ができる126スポットを紹介している。普段は見ることのできない工場や楽しく社会の仕組みを知ることができる仕事体験など、特別な体験学習情報が満載である。
経済産業省資源エネルギー庁は、全国の小学4~6年生を対象とした、2025年度(令和7年度)「かべ新聞コンテスト」の作品募集を開始した。テーマは「わたしたちのくらしとエネルギー」。募集期間は2025年11月7日まで。参加は学校単位・グループ・個人いずれも可能で、応募は無料。A2サイズの紙作品のほか、データ版での応募も受け付ける。
2025年8月、キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)は、英語夏期講習プログラムを開催する。プログラムは2つのセッションに分かれており、セッション1は8月4日から8月8日、セッション2は8月25日から8月29日までの5日間。対象は小学6年生から中学2年生、CTIS生以外の参加も可能。
学研スタディエは、2025年7月5日に「世界遺産講座」の無料トライアルを開催する。対象は小学4年生から中学3年生で、オンライン学習と動画視聴の2つの形式から選べる。オンライン学習は、各回先着10名で、テーマは「ダーウェント峡谷の工場群」である。
6月中旬の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・千葉・神奈川の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。東京都市大学付属など9校を紹介する。すでに満席に近づいている学校も多いので、気になる学校は早めに予約したい。
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUPは、2025年7月19日から8月31日まで、キッザニア東京、キッザニア甲子園、キッザニア福岡で「キッザニア サマー 2025」を開催する。
明光ネットワークジャパンは、青森県中泊町が設置する公設塾「ナカデミー」の運営を受託し2025年5月20日より順次開講する。中泊町内の6つの小・中学校を拠点に、学校と連携して個別最適な学びを届ける。
埼玉県議会は、県議会への関心や選挙に対する理解を深めてもらうことを目的に、小学校4年生から6年生とその保護者を対象とした「議事堂見学会と投票体験」を2025年8月8日に開催する。
キズキが運営する完全個別指導塾「キズキ共育塾」は、新たに「授業料見積もりシミュレーター」を2025年6月1日より公式Webサイトで公開した。このシミュレーターは、簡単な質問に答えるだけで、個々の生徒の状況に応じた授業料の目安を確認できる。
2025年6月27日、教育意識の高い保護者に支持される雑誌「プレジデントファミリー」が、中学受験セミナー「激戦入試を成功させるための『最強の学校選び』」を開催する。志望校の見つけ方や学校選びの幅を広げる情報が提供される。
北海道大学の8研究所・センターなどは、北大祭開催中の2025年6月7日に合同で一般公開を開催する。工作や実験、研究者によるサイエンストークなど、子供も大人も楽しみながら科学にふれることができる。事前申込不要、参加費無料。
教育出版の旺文社は2025年6月2日より、2025年度英検第1回検定対応の「英検一次試験 解答速報サービス」の提供を開始した。新設級「準2級プラス」にも対応している。