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奈良県教育委員会は2025年12月3日、2026年度(令和8年度)奈良県立中学校入学者選抜から導入するWeb出願について操作マニュアルを公開した。志願者の保護者は、奈良スーパーアプリによる「Web出願システム」を利用して、2026年1月19日から27日までの期間に出願手続きを行う。
大学通信は2025年12月4日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位は八雲学園(東京・共学)、4位は昌平(埼玉・共学)と郁文館(東京・共学)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ウィズダムアカデミーは2025年12月8日、学童保育事業において3つの専門コース制とAI・SEL(社会性と感情の学び)を取り入れた新しい教育プログラムを発表した。2026年4月1日からサービス提供を開始予定で、先行登録および2026年1月から3月のプレ利用受付を開始する。
東大生へのアンケート結果から、彼らの高い学力の「土台」となっている幼少期の習慣が明らかになった。思考力や観察力、社会性などを育むこれらの習慣は、家庭でも取り入れやすいものばかりだ。代表的な4つの習慣を紹介する。
リセマムは2025年7月2日から8月4日にかけて、中学生以上のお子さまをもつ保護者を対象に中学受験に関するアンケートをインターネットで実施。327名から有効回答を得た。中学受験をしたと回答したのは306名。保護者の声から浮かび上がった中学受験の現状を紐解いていく。第7回のテーマは「習い事との両立」。
英語を使って“世界を理解し、考え、表現する”ことを理念に掲げる英語塾「J PREP」。英語を通して子供の思考力、そして知力を伸ばす秘訣はどこにあるのか。リセマム編集長・加藤紀子が、J PREP代表・斉藤淳先生に英語教育の本質と今後10年を見据えたビジョンについて話を聞いた。
ベンドは2025年11月27日、Webメディア「スキルアップ研究所」にて「英会話塾利用に関する実態調査」の結果を公表した。調査により、英会話塾の利用形式は対面が多数を占める一方、オンラインへの関心も高まっていることや、希望する月謝が手頃な価格帯と高価格帯に二極化している実態が明らかになった。
日本出版販売は2025年11月19日、全国約2,500書店のPOS販売データを基にした「2025年年間ベストセラー」を発表した。年間総合1位には「大ピンチずかん3」が輝き、シリーズ初の快挙を達成した。
受験目前となる1月は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、中高一貫の共学校について、「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。東京都市大学等々力中学校、都立三鷹中等教育学校など10校を紹介する。学校や入試説明会のほか、授業見学ができる学校もある。
2025年の埼玉校の出願開始日となった2025年12月1日、リセマムは「受験直前企画!中学受験なんでも相談会」をオンラインで開催した。相談が多く寄せられ、当初予定の時間をオーバーする中、途中退出者も少なく、盛況のうちに終了した。
ベネッセコーポレーションが運営する中学生向けフリースクール「ベネッセ高等学院 中等部」は、2026年4月に5都県で16キャンパスを新設し、全国計27キャンパスへと拠点を拡大する。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目の女子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。1位となったのは立教女学院で、2024年11月時点で前年比117.2%。2位は前年比115.8%の女子学院。3位は恵泉女学園で前年比111.6%となった。
花まるグループは2026年4月より、あそびを通して子供の「考える力」を育てる新講座「算数脳ラボ」を開校する。ブロックやパズルなどを用いて数理的思考力を体系的に育むプログラムで、教材開発などにあたり、数理思考教育の第一人者である井本陽久氏が顧問に就任したことを発表した。
東京都は不登校の小中学生の保護者向けイベント「学校外の多様な学びの場・居場所セミナー」を会場とオンラインで開催する。会場は多摩地区が2026年1月31日、区部が2月7日、オンラインは2月14日と21日。参加費無料、各回定員あり。事前申込は12月17日まで。
四谷大塚は、2025年10月5日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(74)、女子が桜蔭(70)、女子学院(67)など。
広島大学は2026年11月26日の定例記者会見で、附属学校園の機能強化策について発表した。附属東雲小・中学校は、2029年度(令和11年度)に「附属東雲義務教育学校」へ改組するなど、附属校の役割を再整理し、初等・中等・高等教育を牽引する体制を整える。