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小中高校生の好きな教科1位は、小学生が「体育」、中高生が「数学」であることが、学研教育総合研究所が2025年3月13日に発表した小学生白書・中学生白書・高校生白書Web版の第3弾調査結果から明らかになった。「嫌いな教科」「生成AIの利用」「探究学習」「長期の欠席」などについても調査結果をまとめている。
中学入試では「思考力」を問われることが増えている。入試問題の変化を受け、大手の中学受験塾でもカリキュラムが変化してきている。そのひとつが低学年化。学びはどのように変わるのだろうか。
光華女子学園は、2025年2月27日に開催された理事会にて、2026年4月からの男女共学化と学園名、設置校名の変更を決定した。大学・短期大学部・大学院および中学校・高等学校を男女共学化し、大学名は京都光華女子大学から「京都光華大学」へと名称変更する。
情報処理学会(IPSJ)は2025年3月15日、情報処理学会の各研究会から推薦された選りすぐりの「若手トップ研究者たち」による研究紹介イベント「IPSJ-ONE」を開催する。小学生研究者による「IPSJ-ONE KIDS」も同時開催。イベントようすはYouTubeライブにて配信予定。
日能研は2025年3月16日・17日、岡谷鋼機名古屋公会堂(愛知県名古屋市)にて、新小学6年生~新小学1年生(現年長)の保護者を対象とした、東海地区私立中学校の入試説明会を開催する。参加者には入試問題資料などが進呈される。申込みはWebサイトより。
三原大臣は、2025年3月11日の記者会見で、少子化対策の財源確保や、児童クラブを運営する市区町村に国が支払う交付金について発言した。
キズキのWebメディア「不登校オンライン」は2025年3月11日、不登校の子供への適切なアプローチを見つけるためのチェックリスト「不登校マップ」をリリースした。作成者は不登校経験のある相談員。Webサイトにて無料で配信している。
東京都市大学は2025年3月29日、二子玉川ライズ ガレリアにおいて「東京都市大学 第4回『夢祭』」を開催する。テーマは「∞夢限∞ ~未来へ奏でるみんなの舞台《ステージ》~」。研究成果の発表や展示、ステージパフォーマンス、ワークショップなどを通じて、大学の魅力を発信する。参加費無料、申込不要。
フェリス女学院中学校・高等学校は2025年3月11日、2026年度入学試験について新たな情報を公表。2026年度以降の中学校入学試験については「人物考査(筆記および面接)」は実施しないとした。今後は、教科の筆記試験のみとなる。
CGK International Schoolは、2025年4月に横浜・関内で中等部を開校することを発表した。これにより、同校は2歳から初等部・中等部までの一貫校となり、2028年には高等部の開校も予定している。CGKは未就学から高校まで16年間におよぶインターナショナルスクールとして、さらなる発展を目指す。
神奈川県は2025年3月11日、小学生向けの新たな水道学習コンテンツ「バーチャル浄水場」をWebサイトで公開したと発表した。浄水場の7つのヒミツをめぐり冒険するストーリーで、楽しみながら浄水場を疑似体験できる。
ワオ・コーポレーション(大阪市北区)は2025年4月より、小学3年生から高校生を対象にした「ワオ未来塾」を開校する。教養探究を中心とした5つの専門科目、哲学(思考力)・科学リテラシー・経済(お金)・グローバル英語・クリエイティブプログラミングのオンライン授業を提供する。月額1科目6,600円(税込)から。
R&G(埼玉県さいたま市)は、20代以上の男女499人を対象に「大人になって役立った科目に関する意識調査」を実施し、その結果をランキング化した。調査の結果、「算数・数学」が1位に選ばれた。また、必修化してほしい科目としては「お金関連」がもっとも多くの支持を集めた。
四谷大塚は、2025年3月7日時点で判明している2026年度中学入試の変更点について、一覧にまとめ公表した。2026年度は女子学院や横浜共立学園など5校が入試日を変更するほか、2校が試験回を増設。全国で5校が共学化を予定している。
ニフティは「習い事」に関するアンケート調査を実施し、2025年3月6日にレポートを公開した。習い事をしている小中学生は全体の8割にのぼり、通っている日数は週1日がもっとも多かったが、週4日以上と回答した人を合計すると36.8%に達した。一方、約7割が今までにやめたいと思った習い事があると回答した。
公文教育研究会は2025年3月7日、小学校1~3年生の子供をもつ父親と母親を対象に実施した「家庭学習についての調査」の結果を発表した。調査は、子供の生活や家庭学習の状況、保護者の意識や行動を把握することを目的に、2015年から毎年行われている。