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リセマムは2025年7月2日から8月4日にかけて、中学生以上のお子さまをもつ保護者を対象に中学受験に関するアンケートをインターネットで実施。327名から有効回答を得た。中学受験をしたと回答したのは306名。保護者の声から浮かび上がった中学受験の現状を紐解いていく。第6回のテーマは「かかった総費用」。
東京都教育委員会は2025年10月23日、都内の公立学校を対象に実施した「2025年度(令和7年度)公立学校統計調査」の結果を公表した。学校数や在学者数の推移、教職員数、卒業者の進路状況などをまとめたもので、小中学校の学校数・在学者数は減少傾向が続く一方、教員数は増加している。
神奈川県は2025年10月22日、「2026年度私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集および生徒納付金概要」について公表した。2026年度は県内の高等学校61校、私立中学校55校、中等教育学校2校が公募による募集を実施。初年度納付金の平均額は、高中ともに100万円を超えた。
和洋国府台女子中学校高等学校は、2026年度から女性のキャリア教育をさらに深化させる教育改革を実施する。新たに「ツナグヒ」体験プログラムを導入し、授業時間の再編を通じて、生徒が興味や関心を起点に学びを進める仕組みを整える。
2025年10月23日、中野区長定例記者会見が行われ、中野区は子供たちが修学旅行や移動教室等の行き先を自ら選ぶことのできる制度を2026年4月から導入することを発表した。また、区立学校の教育に関する費用負担補助を実施する。
0歳から18歳の子育てにかかる費用の合計は、2,172万円(預貯金・保険を除く)であることが2025年10月16日、国立成育医療研究センターの調査結果から明らかになった。内閣府が2009年に実施した子育て費用に関する調査の結果と比較すると、生活費が増加した一方、保育費や医療費などは減少していた。
ノートルダム女学院は2025年10月23日に、運営母体を変更すると発表した。2026年4月1日より、ヴィアトール学園へその設置・運営を移行する。この決定は、理事会・評議員会での合意によるもので、少子化により入学者数が定員を下回っている中、より強力な体制を再構築することを目的としている。
東京都・女子(女子校・男女校)の私立中学入試の日程など、2026年(令和8年)の受験に必要な情報をまとめた。2026年度は、女子校61校で8,999人(前年度比13人減)、男女校92校で1万1,178人(同381人増)等を募集する。
千葉県教育委員会は2025年10月21日、2026年度(令和8年度)千葉県県立中学校入学者決定に係るインターネット出願について「利用の手引き」を公開した。出願手続きの流れや方法、出願登録サイトへのアクセスなどについて紹介している。
東京都・男子(男子校・男女校)の私立中学入試の日程など、2026年(令和8年)の受験に必要な情報をまとめた。2026年度は、男子校の28校で5,857人(前年度比130人減)、男女校の92校で1万1,178人(前年度比381人増)等を募集する。
ベネッセ教育総合研究所は、東京大学社会科学研究所と共同で「子供の生活と学びに関する親子調査」を実施し、2025年10月27日から始まる読書週間を前にその結果を発表した。この調査では、子供たちの読書行動の実態やスマートフォン(以下、スマホ)利用の影響、語彙力・読解力との関係性が明らかにされた。
総合教育・生涯学習機関のECCは、2025年12月1日より、小学生・中学生向け家庭学習支援のため「ECCオンライン家庭教師」サービスの提供を開始する。対象教科は国語と算数/数学である。
東京都は2025年10月20日、不登校に関する情報を一元化したポータルサイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ 不登校の小中学生支援ポータル」を開設した。子供の不登校の状況に応じた相談先や支援を見つけることができるほか、専門家のコラムなども掲載しており、誰でも無料で利用できる。
書籍「2026年入試用 中学受験時事ニュース 完全版」が2025年10月20日に発売された。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」が報じた直近1年間のニュースから2026年入試の傾向を踏まえて一冊にまとめている。定価は1,870円(税込)。
藤村女子中学・高等学校(東京都武蔵野市)は
2025年10月20日、2027年度より共学化し、校名を「吉祥寺湧水中学校・高等学校」に変更すると発表した。校舎もリニューアルし、次世代にふさわしい学びの場として一新する。
首都圏模試センターは、2026年中学入試予想偏差値一覧の最新版となる10月版を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。