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北海道内37の私立中学・高校が参加する「北海道私立学校展」が2024年9月1日、ホテル札幌ガーデンパレスで開催される。進学相談や制服展示、就学支援金などの相談コーナーを設置する。事前予約が必要で、当日は時間入替制。申込期間は7月29日~8月28日。
早稲田大学は2024年7月24日、「わずか10~20秒の軽運動で子供の脳血流が増加」とする研究成果を発表した。手指の体操や片足立ちバランスなどの軽運動によって、小中学生の脳血流が顕著に増えることが明らかになった。脳を活性化する軽運動プログラムの開発や教育現場での実践が期待されるという。
内閣府総合海洋政策推進事務局は、小中高生を対象に「海しる自由研究コンテスト」を開催する。海洋の情報をインターネットの地図上で表示する「海洋状況表示システム(海しる)」を使った自由研究作品を2024年9月6日まで受け付ける。
2012年から10年間、スーパーサイエンスハイスクールに採択され、将来へのモチベーションを膨らませる科学教育を推進している立命館慶祥中学校・高等学校。「世界に通用する18歳」をスローガンに掲げ、グローバル人材の育成に力を入れている。同校の卒業生で、宇宙関連ビジネスのスタートアップ創業者・平井翔大氏に、中高での学び、大学進学、研究、起業に至るまで、そして未来の展望について話を聞いた。
リセマムとリンクは、未就学児~小学生を対象とした学びの体験イベント「リセマムキッズ文化祭」を2024年8月24日にWITH HARAJUKU HALL(JR原宿駅前)にて開催する。
ベネッセコーポレーションは2024年7月17日、小学生の「夏休みの宿題に関する調査」の結果を発表した。もっとも大変な宿題は親子ともに「自由研究」で、半数以上の保護者が自由研究を「手伝う予定」だとしている。
数学マニアの東大生 永田耕作が、家庭にあるものだけでできる実験「ビュフォンの針」を動画で紹介する。小学校5年生で習う「円周率」を“つまようじ”を使って求めることができる。算数が身近で、楽しいものになる実験なので、ぜひ挑戦してみてほしい。
全国新聞社事業協議会は2025年3月2日、品川インターシティホール(東京都港区)にて全国選抜小学生プログラミング大会を開催する。出場資格は、都道府県大会で選出されたファイナリスト。各都道府県大会にて出場者の募集を行う。
ワン・パブリッシングは2024年7月1日より、学研キッズネットの「夏休み!自由研究プロジェクト2024」において、健栄製薬とのコラボレーション企画「ドラッグストアのアイテム×科学実験で自由研究」を公開している。家で手軽に実験ができるという。
青森県教育委員会は2024年7月10日、2025年度(令和7年度)県立中学校入学者選抜要項をWebサイトに掲載した。三本木高等学校附属中学校(十和田市)において66名を募集する。出願は10月28日より11月5日まで。適性検査および面接は11月30日および12月1日。
自由国民社は2024年7月16日、「現代用語の基礎知識 学習版 2024-2025」を刊行した。時事ニュースがわかり、就職活動や受験対策、大人の学び直しにも活用できる。定価1,540円(税込)。
受験大国、韓国でライティング・コーチとして活躍するソン・スッキ氏が小学生向けに書き下ろした『作文宿題が30分で書ける! 秘密のハーバード作文』(CCCメディアハウス)から、毎日10分間、4つの文章を作るだけで物事を整理しながら考える力を身に付けられ、論理的思考を養える作文スキル「オレオ公式」を紹介する。
滋賀大学教育学部・加納研究室と「NIFREL(ニフレル)」は、共同で小学生向け学習プログラム「予想外にふれる」を開発し、2024年7月11日より運用を開始した。教材と学習の手引きはニフレルWebサイトより無料でダウンロードできる。
・日産、夏のナゾ解きイベント
・横浜と銀座で同時開催
・無料で参加可能
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修の「大ピンチ!解決クラブ1 時間の使い方」(KADOKAWA)より、子供の脳の成長にあわせた「時間の使い方」のアドバイスを紹介。夏休み最終日に宿題は真っ白…という状況にならないために、余裕をもって夏休みを過ごすための秘訣とは。
国立大学協会は2024年10月1日から11月30日までの2か月間、「国立大学フェスタ2024」を実施する。国立大学や大学共同利用機関の教育研究活動を広く知ってもらうため、オープンキャンパスや公開講座、子供むけ科学教室など、全国で300件以上のイベントが行われる予定。