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愛知県教育委員会は2025年3月25日、愛知県立高校における再編計画を発表した。県立高校の一層の魅力化・特色化に向け2026年度生徒募集から、時習館高校と日進高校は全日制単位制へ改編するほか、足助高校には県内初となる観光科を新設する。
簡野学園は2026年4月、東京都大田区に羽田国際中学校を開校する。校訓である「清・慎・勤」と、教育コンセプトの「GLOCAL Thinking」を基盤とし、すでに開校している羽田国際高等学校と共に、羽田国際の教育を中高6か年体制で進化させる。
文部科学省は2025年3月25日、学習資料「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」と科学技術週間告知ポスターの掲載を開始した。第66回科学技術週間(4月14日~20日)にあわせて、全国の大学や研究機関、科学館などで多くの関連イベントが開催される。
2025年4月に開校予定の「EuLa通信制中等部」は2025年3月29日、小中学生の保護者を対象に、「不登校の陰に発達障害あり」をテーマとしたオンラインセミナーを開催する。不登校と発達障害の関連性や、家庭でできるサポート方法について実例を伝える。参加費無料。申込締切は3月27日。
日能研は2025年3月25日、2025年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・東海・関西・九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が渋谷渋谷2(70)、桜蔭(69)など。
個別指導塾TOMASは2025年2月23日、新宿のホテルハイアットリージェンシー東京にて「中学入試最新分析報告会2025」を開催した。イベントでは、森上教育研究所所長の森上展安氏による入試解説や、2025年度入試を終えたばかりの受験生親子へのインタビューが行われた。そのようすをレポートする。
「イード・アワード2024 塾」小学生の部にて最優秀賞を受賞した花まる学習会。目まぐるしく変わる社会環境の中でも、その姿勢はブレない。花まる学習会が大切にしている哲学とも言える教育理念と、その背景について代表の高濱 正伸氏に聞いた。
ヒューリック、リソー教育、コナミスポーツは、新たな子育て・教育施設「こどもでぱーと」ブランドの第1号施設「こどもでぱーと中野」と第2号施設「こどもでぱーとたまプラーザ」を2025年4月1日に同時開業する。
西予市立美術館ギャラリーしろかわ(愛媛県)は2025年4月20日まで、第30回全国「かまぼこ板の絵」展覧会に向けて、かまぼこ板に描いた絵の作品を募集している。応募作品は、2025年7月21日から2026年1月12日までの期間中、美術館内で展示される予定。
第23回女子校アンサンブル私立中学・合同説明会が2025年4月29日、学習院女子大学にて開催される。学校別ミニ説明会、紹介DVD上映、個別相談を行う。入場無料、予約制。ミライコンパスで4月6日午前9時から27日まで受け付ける。
東京私塾協同組合北支部(TJKN)は2025年4月29日、「進学フェア2025春 私立&都立 受験相談会」を練馬区立区民・産業プラザのココネリホールにて開催する。「学校個別相談」と「何でも相談コーナー」を実施。参加費無料、三部制の予約入替制。定員は各回150組。チケット受付サイトは準備中。
TOEFLテスト日本事務局(ETS Japan)とその親会社であるETSは、TOEFL iBTの受験料を2025年4月1日以降、現在のUS$245からUS$195に改定することを発表した。TOEFLを通じて多くの人の未来が広がるよう、留学や国内外の進学を目指す国内の受験者を応援するための措置だという。
学研ホールディングスのグループ会社である学研スタディエは、2025年4月19日に「世界遺産講座」の無料トライアルを開催する。オンライン学習と動画視聴の2つの形式で提供され、参加者は世界遺産を通じてグローバルな視点を学ぶことができる。
朝日新聞出版は2025年3月24日、AERAムック「カンペキ中学受験2026」を発売した。首都圏の私立、国立、公立中高一貫校全332校の詳細データをまとめた1冊。2025年入試の合格者数や倍率なども速報で掲載し、入試難易度、大学合格実績、学費、時間割などの情報を学校別に詳しく紹介している。
未来教育総合研究所は「みらい子ども進学フェア 2025」を2025年4月から9月にかけて13会場で開催する。4月13日が御茶ノ水会場(中学校のみ)、4月20日が池袋会場、4月29日が錦糸町会場など。参加無料。定員あり、先着順。Webサイトより申し込む。1家族4名まで。
日本科学未来館は、地球に関する科学データにアクセスできる常設展示「ジオ・スコープ」の展示デザインを一新し、2025年4月23日に一般公開する。新たな「ジオ・スコープ」は「変わり続ける地球」をコンセプトに内容をリニューアルし、新たに8つの最新データを追加する。