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少子化が加速する一方、中学受験熱は年々高まりを見せている。さまざまな課題を抱える日本の教育の未来はどうあるべきか。早稲田アカデミーは、難関私立校として名高い開成・麻布の両校長とともに、教育に対する想いを語り合う座談会を実施した。
京都府教育委員会は、2025年1月18日に府立高等学校附属中学4校で実施された2025年度(令和7年度)京都府立中学校入学者選抜合格状況を発表した。受検倍率は洛北2.38倍、南陽2.68倍、福知山1.30倍、園部1.09倍。
灘中学校は2025年1月18日と19日の2日間、2025年度中学入試を実施し、21日10時30分より合格発表を行った。2025年度は定員180名に対し743名が志願、734名が受験した。
早稲田アカデミー国際部は、2025年の帰国生入試に関する報告会をWebオンデマンド配信で実施する。中学入試と高校入試の2部構成で、帰国生入試の動向や受験に向けて押さえておきたい基礎知識を提供する。視聴は無料で、対象は年長から中2までの生徒とその保護者となっている。
東京・神奈川の中学入試が2025年2月1日に解禁日を迎える。1月23日時点の確定出願倍率は、開成4.1倍、麻布2.5倍、武蔵3.2倍、女子学院2.9倍、桜蔭2.3倍、雙葉3.9倍。男子・女子の御三家すべて前年度と比べ倍率が低下した。
学研エデュケーショナルは2025年1月より、学研の教室に通う保護者に向けた会員向けサービス「保護者向け非認知能力コンテンツ」の提供を開始した。第1弾として、非認知能力育成のパイオニア・ボーク重子氏による会報誌連載や解説動画を公開する。
1月に実施された埼玉・千葉県の中学入試問題から、時事問題をピックアップして解説した動画「【中学受験】速報!2025年度入試 時事問題『1月実施の中学入試で実際にこう出た』」が声教チャンネルで公開中だ。
徳志会は、全国の受験生を対象に受験が心の健康に与える影響について調査を実施した。調査結果によると、94%の受験生が受験期間中に不安を抱え、約7割が「受験うつ」を経験していることが明らかになった。また、受験うつを経験した受験生の約3割が「死にたい」と感じたことがあると回答している。
長野県教育委員会は、2026年度(令和8年度)長野県立中学校入学者選抜の実施日程を公表した。適性検査等は2025年12月6日、合格発表は12月16日に行われる。日程は2025年度の入学者選抜日程に準じて決定したとしている。
Z会エクタス栄光ゼミナールは2025年3月9日、「最難関私国立中2025年入試報告会」を開催する。対象は新小学1年生から新小学6年生の保護者で、会場は新宿NSビル30階のNSスカイカンファレンス。参加費無料、申込みは3月6日午後5時まで。
駿台予備学校は、全国の駿台グループ28会場において医学部入試情報講演会を実施した。本記事では2024年12月21日に医学部受験専門校舎・市谷校舎で開催された同講演会の概要をレポートする。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は、関西の中学受験に挑戦する家庭向けのオンラインセミナー「志望校の選択肢を広げるには? いつまでに何をすべき?関西中学受験3年間のマイルストーン」を2024年12月14日から2025年1月10日の間、Peatixにて配信。その内容をレポートする。
早稲田アカデミーは、2025年3月1日に「ワセアカチャレンジテスト」を実施する。対象は年長から小2(新小1から新小3)で、早稲田アカデミーに通っていない子供も参加できる。テストは国語と算数の2科目で、基礎力・応用力・思考力を問う問題が出題される。参加費は無料で、成績優秀者には特待認定がある。
大阪私立中学校高等学校連合会は2025年1月16日、2025年度(令和7年度)大阪私立中学入試の外部応募状況を公表した。確定出願倍率は大阪星光学院が4.01倍、高槻がA日程4.11倍、B日程16.66倍など。
栄光ゼミナールは2025年2月22日から3月2日、新小学2・3・4年生向けに光るスライム実験教室を無料で開催する。科学を楽しみながら学び、保護者向けセミナーも実施。申込締切は2月27日。
早稲田アカデミーは2025年4月から7月にかけて、新小学5年生(現小学4年生)を対象とした「開成トップレベル講座」と「桜蔭トップレベル講座」を開講する。開成中学校や桜蔭中学校の合格を目指す男子・女子を対象に、トップレベルの競争空間を提供する。