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ベネッセ教育総合研究所は、東京大学社会科学研究所と共同で「子供の生活と学びに関する親子調査」を実施し、2025年10月27日から始まる読書週間を前にその結果を発表した。この調査では、子供たちの読書行動の実態やスマートフォン(以下、スマホ)利用の影響、語彙力・読解力との関係性が明らかにされた。
総合教育・生涯学習機関のECCは、2025年12月1日より、小学生・中学生向け家庭学習支援のため「ECCオンライン家庭教師」サービスの提供を開始する。対象教科は国語と算数/数学である。
東京都は2025年10月20日、不登校に関する情報を一元化したポータルサイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ 不登校の小中学生支援ポータル」を開設した。子供の不登校の状況に応じた相談先や支援を見つけることができるほか、専門家のコラムなども掲載しており、誰でも無料で利用できる。
書籍「2026年入試用 中学受験時事ニュース 完全版」が2025年10月20日に発売された。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」が報じた直近1年間のニュースから2026年入試の傾向を踏まえて一冊にまとめている。定価は1,870円(税込)。
藤村女子中学・高等学校(東京都武蔵野市)は
2025年10月20日、2027年度より共学化し、校名を「吉祥寺湧水中学校・高等学校」に変更すると発表した。校舎もリニューアルし、次世代にふさわしい学びの場として一新する。
首都圏模試センターは、2026年中学入試予想偏差値一覧の最新版となる10月版を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。
10月最後の週末は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏を中心とした中高一貫校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。豊島岡女子、雙葉、市川など10校を紹介する。キャンパスツアーや入試説明会のほか、授業体験ができる学校もある。
第73回全日本吹奏楽コンクール、高等学校の部から金賞に選ばれたのは、伊奈学園総合高等学校(埼玉)、浜松聖星高等学校(静岡)、精華女子高等学校(福岡)、千葉県立幕張総合高等学校(千葉)、鹿児島県立松陽高等学校(鹿児島)、玉名女子高等学校(熊本)、活水中学校・高等学校(長崎)、岡山学芸館高等学校(岡山)、八王子学園八王子高等学校(東京)、東海大学付属大阪仰星高等学校(大阪)
第73回全日本吹奏楽コンクール、中学生の部から金賞に選ばれたのは、山口県 桑の華ウインドアンサンブル、さいたま市立土屋中学校、大阪市立梅香中学校、旭川市立永山南中学校、松戸市立小金中学校、加古川市立中部中学校・浜の宮中学校(合同)、福岡県立門司学園中学校、小平市立小平第三中学校、柏市立酒井根中学校、生駒市立生駒中学校、相模原市立田名中学校。
福盛財団は、2025年11月30日までに学習塾通塾奨学金の申請を受け付ける。2026年4月に小学4~6年生に進級する児童を対象とし、所得が年750万円以下の家庭が応募できる。
千葉県や埼玉県、東京都などで私立中学校の入試要項が発表された。この記事では千葉県の私立中学入試について、2026年度(令和8年度)の受験に必要な情報をまとめた。なお、ほとんどの学校でWeb出願を採用しているが、入学手続きについては必ず志望校の募集要項にて確認をしてほしい。
埼玉県や東京都などで私立中学校の入試要項が発表された。この記事では埼玉県の私立中学入試について、2026年度(令和8年度)の受験に必要な情報をまとめた。ほとんどの学校でWeb出願を採用しているが、入学手続きについては必ず志望校の募集要項にて確認をしてほしい。
2025年度第3回日本漢字能力検定(漢検)は、全国の公開会場にて2026年2月15日に実施される。対象級は、1級~10級の全級。申込みは、2025年12月10日から2026年1月10日まで先着順にて受け付ける。
第73回全日本吹奏楽コンクールでは、全国の中学高校各30校が出場し、技術や表現力を競う。2025年10月18日、19日に金賞・銀賞・銅賞が決まる。
AIC国際学院京都初等部は、2025年10月に国際バカロレア(IB)プライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)の認定校として正式に承認された。これは同校が開校して3年目での認定取得となる。
四谷大塚は、2025年10月5日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(74)、女子が桜蔭(70)、女子学院(67)など。