首都圏模試センターは2024年4月3日、2025年中学入試予想偏差値一覧(4月版)を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は渋幕、桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。
神奈川県私立中学高等学校協会は2024年4月29日、「神奈川全私立中学相談会」をパシフィコ横浜にて開催する。入場料無料。事前予約制。定員は午前・午後で各9,000名。締切りは4月29日午後3時。定員になり次第、締め切る。
日本漢字能力検定協会は2024年4月1日、タブレット端末を使い自宅で漢字検定を受検できる「漢検オンライン個人受検」の受付を開始した。毎週日曜日、3つの時間帯から自宅で受検ができる。受検級は、5級から10級。検定料金は、5~7級が3,000円、8~10級が2,500円。
明光ネットワークジャパンは2024年4月1日、りんご塾と城南進学研究社の業務連携のもと、算数オリンピックのメダリストを目指す「りんご塾コース」を開始すると発表した。首都圏を中心に97教室で展開する。小学生を対象に、多角的な問題解決能力や論理的思考力の育成をサポートするという。
奈良県天理市は、2024年度(令和6年度)から「学校3部制」をすべての校区で全面的に導入すると発表した。少子高齢化に対応するため、学校に公共施設の機能を統合。学校現場の役割と責任を課業内の「1部」に限定することで、学校の働き方改革にもつなげるという。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教室」を下記のとおり発表した。
私立中学(私立中高一貫教育)による合同説明会「第24回 夢限大」が2024年4月21日午前10時より、立正大学品川キャンパスにて開催される。参加予定は女子校2校、男子校9校、共学校9校の計20校。予約不要、参加費無料。時間内入退場自由。
東京私立中学高等学校協会と朝日新聞社は2024年5月12日、都内私立中学校172校が参加する「Discover私立一貫教育2024東京私立中学合同相談会」を東京国際フォーラムにて開催する。事前予約制、参加無料。1組につき3名まで。予約開始は4月5日から。
東京私立中学高等学校協会第11支部は2024年5月26日、多摩地区の私学30校が参加する「東京私立中高第11支部合同相談会」を京王プラザホテル八王子で開催する。事前申込制。
リセマム編集長で教育ジャーナリストの加藤紀子が「子供の習い事の上手な選び方」について語ったインタビュー記事が、新聞科学研究所のWebサイトに公開された。どんな習い事をする?いつから始める?といった、多くの保護者に共通するであろう習い事の悩みに、教育のプロである加藤がアドバイスを送る。
中央大学附属や穎明館など私立中学23校が参加する「春一番!合同相談会」が2024年4月28日、ホテルエミシア東京立川にて開催される。入場無料。事前申込不要。小学4・5年生も大歓迎。
イオンファンタジーは2024年4月、ベネッセコーポレーションのオンラインならいごと「チャレンジスクール」の新講座「プログラミングbyマインクラフト」に、ゲームカレッジLv.99の「ゲーム学習byポケモンユナイト」のゲーム学習プログラムやカリキュラムを提供開始する。受講費は月々5,980円(税込)。
CoConは2024年4月1日より、不登校の小中学生を対象とした新しいオンライン学習支援サービス「ココン」を提供する。不登校訪問支援カウンセラーなどの専門スタッフがカウンセリングを行い、子供の特性にあった先生を紹介するという。
小学館集英社プロダクションは2024年3月26日、2024年度の小学生向けオンライン講座「小学館の探究楽習」について、「ロボット」「メダカ」「お金」「アート」の4テーマで実施予定であると発表した。参加費2,200円(税込)。申込みは、Peatixにて公開予定。
明治大学付属中野中学校は2024年3月25日、2025年度(令和7年度)入学者選抜から募集人員を増員すると発表した。第1回入試ではこれまでより20人多い約180人、第2回入試では10人多い約90人を募集する。
こども教育支援財団は2024年4月26日~6月4日の期間、小中学生を対象とする「第6回子ども作文コンクール」の作品を募集する。テーマは「わたしの先生、ぼくの先生」。小学校1~3年生は原稿用紙1~2枚、4年生以上は2~3枚目安。